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肩の画像評価 -理学療法読影術-
どうも肩関節機能研究会の郷間です。
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今回はセラピストには必要不可欠のスキル
『理学療法読影術』と題しまして
肩関節の基本的にチェックしておきたい画像評価のポイントについて解説していきます。
本記事は
▪超音波、レントゲン、CT、MRIから何を読み取ればいいのかわからない
▪得られた情報を治療にどう生かせばいいかわからない
▪患者さんに画像の状態を聞かれてもなんて答えればいいかわからない
という悩みを抱えている方にオススメの記事です。
膝関節のレントゲンであれば、
少し勉強している学生さんや新人さんでも
内側裂隙に変性があるのがわかったり、
変形性膝関節症というのもなんとなくイメージつきやすいですよね。
しかし実習などで肩関節を見ることが無かった方には少し肩関節の画像評価はむずかしいですよね。。
ということで、
本記事をしっかり読んでいただき、
肩関節の基本的な画像情報を読み取れるようになっていただけると幸いです。
そもそも読影術ってどんな勉強をしたり、
普段どのような意識をしていけばいいのでしょうか?
読影術の心得
まず最初に読影術を身に着けるために日頃からやるべきこと、意識することはこちらになります。
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