【初めての在宅ワーク】クラウドワークスで○○円稼いだ話
2023年が始まり、私の在宅ワークライフも幕を開けました!
小さくステップを踏んでいこうと決意した私の
1月の目標がこちら。
ということで、
早速クラウドワークスのタスク案件をやってみました。
先に結果をお伝えすると
稼いだ金額… 55円!
たった55円かよ〜!!と思いますか?
「1円でも稼ぐ」という目標はクリアしたので
私的には全然オッケー。
むしろたった1日で目標値の55倍だから
万々歳!な結果なのです。
それよりも、得られた学びが大きかった。
【学び1】ニーズは「あたり前」に潜んでいる
今回作業したタスク案件の概要はこちら
数あるタスク案件の中でも、一番目に留まった案件でした。
理由は2つ。
①過去訪れた国は8か国。
結婚後も年2~3回は国内旅行に行っている旅行好き
②関西人気質なのか、すべらないエピソードは
無意識に脳内の「ネタ帳」に記録されている
こんなこと私からすれば「日常に染みついているあたり前」のこと。
でも、そんな「あたり前」のことだからこそ、世間のニーズに応えられるのかもしれません。
【学び2】書くって思ってたよりも難しかった
エピソードはぽんぽん浮かぶのに、規定の200字におさめようとすると、おさまらない。
簡潔な文章にするには、うまい言い回しやワードチョイスが必要なのですが、「うっ」と手が止まる瞬間が多々(いやほとんど)ありました。
昔はもっとすらすらと書けたのになぁ…と思う私は、
さながら親子リレーに参加して足がからまるお父さん。
これは早急なリハビリが必要です。
【学び3】稼ぐのは思ってたよりも簡単
手が止まりながらも思いつくままに作業した結果、(0歳児を相手しながら)約1時間で5エピソードの投稿が完了。
なんだ、稼ぐって簡単じゃん。
先月準備期間だと構えてぐだぐだしていた時間はなんだったんだろう。
(それもそれで有意義な時間でしたが)
ほとんどの人からすれば、時給55円なんて稼いだとは言えない額だろうけど、私からすれば1円でもちゃんとしたハードルだったのです。
それも、今では簡単に飛び越えちゃいました。
飛び越え方を知った私は、もうどんなハードルが現れてもきっと大丈夫。
結論
もちろんたった55円じゃあ今晩のおかずすら買えないし、タスク案件だけで収入を賄うのは難しいでしょう。
でも、「在宅ワークで稼いだ」という実績は得られた。
さらに学びというおまけまでつけて。
タスク案件、在宅ワークで稼ぐための一歩目には最適なんじゃないかと思います。
「まず何かやらなきゃ、でも何をすればいいかわかんない」
という方、ぜひタスク案件に取り組んでみてはいかがでしょうか。
補足:タスク案件とは
クラウドワークスなど、たいていのクライドソーシングサイトで募集されているタスク型の案件。
・文字数の少ない記事の作成
・口コミや体験談の投稿
・アンケートの入力
など、簡単に開始して納品できる小さな仕事(作業)を意味しています。
単発でほとんどが初心者・未経験でもOKなので取り組みやすいのがメリット。
ちなみに、私が投稿した5エピソードはこちら。