布マスクをつけてみた
本日は先日作った布マスク、香港マスクをつけて外に行ってみた感想を徒然なるままに……。
今日は一週間に一回の買い物日だったので、先日作った布マスクを初めてつけてみた。
二重になっている布マスクの内側に、キッチンペーパーを角度を変えて二枚入れるのだが、この入れる作業がちょっと難しかった。
当たり前だが、キッチンペーパーはマスクのサイズには合っていないので調整しないといけない。
そして、重要なポイントが、キッチンペーパーが少しはみ出すようにマスクにセットをしないといけないので、何回か出し入れしてハサミで形を整えたりしてなんとかフィルター部分をセットしてマスクを嵌めてみた。
耳掛けと頭の後ろでゴムを縛るタイプなのだが、かなりぴっちりフィットする。
でも、口元は息苦しくないのでとても快適だった。
ただ、この香港マスクは4時間使用とのことなので、長時間外にいる場合だとどうしたらいいのだろうか?
多分、二枚持って行き4時間ごとに替えた方がいいのかもしれない。
そうなると、結構な量のマスクを作らないといけないので、ちょっと大変かもしれない。
ただ、普通の布マスクよりも守られている感があるし、なにやらN80ぐらいの防御力があるらしいので、しばらくこの香港マスクを着用したいと思う。
だけど、ちょっと大変なのが、このマスクをしていると外すのが面倒で、水分補給とかをあまりしなくなってしまう難点が。
頭の後ろでも結ぶ形(私はドローコードっぽく作ったが)が結構つけ外しするのが面倒なので、夏場だと水分補給が少なくなりそうでちょっと心配だ。
でも、フィット感はものすごくいいので、もしもマスクの隙間からウィルスが入るのが心配な人にはいいかもしれない。
とりあえず、暫くは外に出るときはこの香港マスクをつけていようとおもう。
まだまだマスク不足は深刻だし、手作りマスクで少しでもマスク不足の解消に役に立ったらいいなと思う。
それにしても、マスクって本当にどこに消えているのだろう?