香港マスク
本日は香港マスクについて徒然なるままに……。
前も香港マスクについて書いた事があるが、本日も香港マスクについて。
第一回目で作った香港マスクを毎日使っていて、少し改良したバージョンを本日二回目で作ってみた。
前の香港マスクは、型紙がMサイズだったのだが、私には少し口元が狭く感じたので、Lサイズの型紙を少し小さく改良して作ってみた。
香港マスクは、耳に掛ける場所とゴムひもで頭に掛ける場所があって、ぴっちりとした着け心地になるのが特徴的である。
だが、ぴっちりし過ぎて、口元が布地に常に触れているのが少し辛かったので、口元周りを改良してみた。
縫いあげて試着してみたところ、今回は口元が少し楽になった。これで喋ったりするのが楽になるかもしれない。
この香港マスク。どうやらN80ぐらいの精度があるらしく、フィルターの角度を変えて数枚入れる事が重要である。
なので、花粉症の私はこのマスクをつけるとたちまち鼻がすっきりする。
鼻水が止まらない時も、香港マスクをつけると鼻水が止まる威力だ。
もし花粉症でお悩みの方、キッチンペーパーを三枚、三方向にずらして入れると効果ありますよ。
こちらのサイトで型紙もダウンロードできます。
これから暑くなる時期だし、布地を涼しいので作れば暑い夏も香港マスクで乗り切れるかもしれない。
とりあえず、使い捨てマスクが必要としている人達、特に医療従事者や介護関係者等に届くといいなと思いつつ、布マスクでしばらく過ごそうと思う。