ちょっとFuji-Kのこと知ってくれますか?
小泉萌香さんのラジオ番組のコーナー名みたいなタイトルになっちゃいましたが・・・初めてnoteというものを書いてみようと思います。
御存知の通り、小泉萌香さんに人生を捧げている僕ですが、最近ありがたいことに新しく知り合いが増えてきたので、今年の最後に自分について簡単にまとめてみようと思ったのがきっかけです。
基本10割が小泉萌香さんで埋まっていますが、1割サッカー、0.5割くらいe-sports(主にSF6)のことをつぶやくときもあります。
実はサッカー少年だった学生時代
結構知ってる人も多いかもですが、学生時代はサッカーをやっていたので、サッカーが好きです。埼玉に住んでいることもあって、学生時代はよく浦和レッズの応援に足を運んでいたサポーターでもあり、浦和レッズの大ファンです。
あと、後ほど書くかもしれないし書かないかもしれないですが、海外ではFCバルセロナが好きです。
ポジションは?
ボランチです。ボランチって何?って人はすみませんがググってみてください。特に“アンカー”と呼ばれている位置が僕の主戦場です。
遠藤航選手のようなデュエルタイプではなく、グスタフソン選手のようなスペースで相手を潰すタイプですね。僕は。
4-3-3システムとFCバルセロナ
自分が高校に入りたてのときは先輩とダブルボランチを組んでいました。(有難いことに1年のときからスタメンで使ってもらえてました)
先輩の見た目もプレーもダービッツ選手みたいで、自分はシャビ選手の気持ちでプレーしてました。(※2003/04シーズンのFCバルセロナ)
「さよなら私のクラマー」という漫画の曽志崎緑が自分に似てて親近感が湧きます。アニオタなところとかも…。ダービッツ選手みたいな先輩とダブルボランチ組まされていたところとかも…。
その後、先輩の卒業により、自分1人でのワンボランチ、いわゆる“アンカー”の時代が始まったのです。
このワンボランチでの4-3-3を採用していたのがFCバルセロナであり、バルセロナの試合を何度も見続けているうちに、いつしかバルセロナの虜になっていました。
高校時代からは少し時代が飛ぶのですが、中でも中盤ボランチの3枚、イニエスタ選手、シャビ選手、ブスケツ選手のトライアングルが凄く大好きで、特にイニエスタ選手が今でも一番大好きな選手です。
※今年イニエスタ選手が引退を発表し、大号泣と共にお疲れ様でしたと感謝を贈りたいです
サッカー部はモテる?いや、オタクの始まりだった
サッカーのことしっかり書きすぎてここまで全然オタク話してないじゃんって感じだと思いますが(笑)、ここからは少しだけオタク話を。
当時、サッカーを頑張りすぎていたせいか、リアルからは現実逃避をしたい欲がありアニメにハマり、これがオタクの始まりでした。
厳しい練習の後、夜中布団にこもって見るアニメが最高の幸せでした。
サッカー部ってモテるのでは?という話もよく聞きますが、まぁ正直モテはするんだと思います。でも自分は時既に遅しで、現実から切り離された二次元の世界に住んでいたため、リアルには全然興味が湧きませんでした。
あと、後ほど書くか書かないか分かりませんが、サッカーで大怪我をして長期間入院していたので、そのときアニメ見るしかやることがなく、より二次元から抜けられなくなったというのもあります。
高校時代からはけっこう時代が飛びますが「冴えない彼女の育てかた」が僕の人生のバイブルです。
一応、学生時代は埼玉県の選抜選手に選ばれていたり、日本選抜の候補選考合宿に参加したことがあるくらいにはサッカー頑張っていました。
ラブライブ!との出会い
さぁ、ついにきましたね。ここからは、僕の人生とも言える「ラブライブ!」のお話です。
僕がラブライブ!と出会ったのは2014年の「Anime Japan」がきっかけです。仕事でAnime Japanに行っていた僕は偶然にμ'sのステージを目にして、彼女たちのお姿や会場で流れたライブ映像やPVを見てこれまでにない衝撃を受けました。
実は、自分は元々は“アイドル”という存在に全く興味がなく、会社の同僚で「AKB48」にめちゃめちゃハマっていた人がいたのですが、自分は何なら少し白い目でみていたくらいです。(今ではCDたくさん積んじゃうくらいなのにね)
学生のときからアニメやラノベオタクであったものの、“アイドル”には興味が湧かなくて、なので「アイドルマスター」とかは全然通ってきてないんですよね。
9人の女神μ'sと女性声優の存在
実は、μ'sに出会うまで女性声優という存在をあまり知らなかったんですよね。(知らないというより気にしていなかった)
アニメと二次元が好きだったので全然“生身”の声優には興味が無くて、冴えカノの詩羽先輩が好きだーって言ってた時代も、当時は声優が誰かとかは知らなくて、後々知ったものです。(「やが君」の沙弥香と同じ声優さんだったんですよね!)
さて、μ'sの話ですが、僕は2014年に出会ったのでアニメ2期から入った感じです。2期を見ながら並行して1期を履修してました。
初めて参加したライブが2015年の5thライブです。
虹ヶ咲でもそうですが、やっぱアニメを背負ってのナンバリングライブは素晴らしいんですよ。
地元埼玉の誇り「さいたまスーパーアリーナ」が会場というのも嬉しかったですね。埼玉の誇りとスーパーアリーナの魅力については小泉萌香さんのラジオ番組「小泉萌香の幸せ分けてください!」の第86回放送でも触れてもらえているので聴いてみてください。
この5thライブで、いわゆるラブライブ!の魅力である2.5次元(キャストとメンバーのシンクロ)を生で拝み、ラブライブ!の沼へと落ちていきました。
「メンバー」と一心同体のシンクロで演じる「キャスト」の魅力に引き込まれ、「女性声優」という存在を意識し始めたのもこのときでしょう。
μ'sの推しは?
μ'sを推せていた期間が短いので(5thの後もうFinalであり…)、三船栞子ちゃんほどの絶対的な推し!とまでではありませんが、“ことうみ”推しで特に南ことりさんを応援していました。
これは、後ほど書くか書かないか分かりませんが、蓮ノ空ではめぐちゃん(藤島慈)を応援しているのと全く同じ魅力です。
特別なメンバーカラー“白”を背負える存在
大人気漫画「【推しの子】」の38話ではメンバーカラーについて語られているのですが、“白”という色は特別枠な感じがあり、これが背負える子でないとモメてしまうようです。
また、白には「純粋(ピュア)」や「無垢」「信頼」のような意味もあり、南ことりさんや藤島慈ちゃんは“白”というメンバーカラーがピッタリであり、“白”を背負える存在なんですよね。彼女たちの純粋な直向きさが“応援したい”と思わせますね。ちなみに推しの子では有馬かなが好きです。
PDPの始動と虹ヶ咲との出会い
これも、後ほど書くか書かないか分かりませんが、サッカーで大怪我をした後に、「よーし、サッカー選手は諦めてe-sports選手になるぞ」って思ってた時代があって、僕、けっこうゲーマーなんですよね。
それで、「スクフェス」もけっこうやり込んでまして(大会とかに出るくらいには)、そんなスクフェスから2017年に「PERFECT Dream Project」が発表・始動したんですよね。
このときはなんじゃなんじゃなんじゃ?と理解が追い付かない感じでしたが、後に新キャラを加えた9人で「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」としての活動が始まることが発表されて、その年の9月に開催された「東京ゲームショウ」のステージで担当声優も発表されたんですよね。東京ゲームショウも仕事で関係者PASSを持っていたので、仕事の合間にスクフェスのステージを拝ませて頂きました。
虹ヶ咲の推しは?
さすがに僕のこと知ってる人でこれは知らない人はいないでしょう!
生涯の最愛の推し、三船栞子ちゃん!!!!!!!
ですが…ここで勘の良い人は気づくでしょう。虹ヶ咲の発足当時は9人であり、三船さんはいなかったんですよね。
じゃあ誰を推していたんだ?という話ですが、三船さんが生徒会長になる前の生徒会長である中川菜々(優木せつ菜)さんだったんですよね。
初代スクフェスでは限定シリアルをかき集めてせつ菜9枚でデッキを組んでいたものです。(懐かしい)
ちなみにスクフェス2ではもちろん栞子艦隊。栞子の新URが9枚登場する前にサービス終了したのだけは少し恨んでます…。(苦笑)
才色兼備の黒髪美人が大好き
これは、もう僕の好みの女性がそうなんですが、黒髪美人で真面目で、いわゆる容姿端麗、文武両道、才色兼備という子が好きなんです。特に黒髪ってところが大事です。あと無垢なのも良い。サンタさんの存在を信じてるくらいな無垢。あと大和撫子的な。
そう、それでいうと「大和撫子はくじけない。」という漫画の辺見撫子が好きです。せつ菜みたいなオタク語りも好きなのかも。無垢が故の夢見るオタク語りが。
いや、Fuji-K茶髪だし見た目チャラく見えるのに真逆じゃん、ってよく言われますが、多分自分と真逆な子だから余計に魅力的なのでしょう。
なので当時はせつ菜がドンピシャでした。
けっこうμ'sの海未ちゃんも当てはまってるんですが、海未ちゃんはちょっと遠慮しすぎるというか、どちらかというと、ことりさんと一緒に穂乃果を支える存在で、なので“ことうみ”推しでした。μ'sは1人1人の個性よりもみんなの団結力が好きで、特に2年生3人の団結力にとても強い魅力があり、2年生箱推しって感じでしたね。
そういう点では、個人的にLiella!では冬毬に魅力を感じています。
ちなみに才色兼備の黒髪美人と言えば「やがて君になる」の舞台で小泉萌香さんも演じた七海燈子が原作から好きです。
思い出の全国TOKIMEKIリレー
せつ菜推し時代の思い出の1つ。虹ヶ咲での初の遠征。(多分)
これのせいで遠征感覚バグって「にじたび」とか軽々しく全通してるまである。2025年から始まる「ニジガク校外学習」も全通するぞー!(※追記:4月13日が𝒉𝒂𝒓𝕞𝕠𝕖のライブと被ってしまいました。千葉公演Day2は諦めです)
さて、当時せつ菜推しだった僕は、全国TOKIMEKIリレーのお渡し会に参加するために、せつ菜の回である神戸にまで飛び立ちました。
フットワークが重い僕が神戸にまで飛び立ったのは本当に虹ヶ咲が好きだったからでしょう。
ちなみに、実は大宮ソフマップでのしずく回にも参加しています。大宮は近所なのでね。このときが初めて前田佳織里さんにお会いしたのだと思います。
全国TOKIMEKIリレーの話からは少しそれるのですが、μ'sを最初から追えなかった悔しさもあり、虹ヶ咲は最初から推すぞと意を決意していて、最初の「はじめまして!公開生放送」から全て参加しているのが密かな誇りです。(僕は映っていませんが友達の後頭部が映っているとの噂です)
三船栞子との出会い
正直、この内容だけでブログ無限に書けてしまいそうですが、なるべく簡潔に書く努力はします。
まず、出会いは皆さんも御存知「スクスタ」メインストーリー第8章第10話「突然の訪問者」にて、突然スクールアイドル同好会の部室に訪れたなんともまぁ僕好みの黒髪美少女。何やら深い裏もありそうで、とても気になる存在であり出会って早々彼女から目が離せませんでした。(「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」の大場ななもそうですが、深い裏がある子が大好きで…)
そして、どことなく聞き覚えのある声。聞き覚えとかじゃなくて毎日無限に聞いてる、僕の人生の推しである小泉萌香さんの声では・・・!?
やっぱり!!!!!!!キターーーーーーーー!!!!!!!
人生で2番目くらいの雄たけびを上げた瞬間でした!(1番は後ほど書くと思いますが三船さんの虹ヶ咲加入が発表されたときですね)
世間では否定的な意見もありましたが、僕は普通にシナリオとしては好きでした。少し描き方が足らなかっただけだと思います。
特に第13章で同好会に仮入部をするあたりから、上原さんとの距離も少しずつ縮まり、第14章~第16章の歩夢とあなたちゃんの仲直りを手助けするエピソードは涙なしには見られません。
冗談を言う栞子ちゃん可愛いですし、問題解決した後のあなたちゃんに向けた「失敗から学ぶのは、素晴らしい事です」というセリフとそのときの笑顔がたまらなく大好きです。
そしてメインストーリー第17章にて同好会の新メンバーとして加入が決定しました!!!!!やったーーーーーーーーー!!!!!!
このとき何のイベントに行ってたんだっけなぁ、日付でググるとスタァライトの特番の日で単純にスタァライト仲間と集まってたんだっけか?最初の頃に一緒にスタァライトの現場に行ってたオタクと、栞子ちゃんの虹ヶ咲加入のニュース見て涙流して叫んだんよね。
彼はその後、仕事が忙しくて現場に来なくなってしまったんですが、先日の「-The MUSICAL- 別れの戦記」に数年ぶりに来てくれて会えました。
メインストーリー第17章で披露された10人での「TOKIMEKI Runners」は本当に涙がこぼれます。栞子の笑顔が可愛すぎる…!!!!!!!
虹ヶ咲2nd LiveとJust Believe!!!
ついに三船栞子&小泉萌香さんがステージに立った「2nd Live! Brand New Story / Back to the TOKIMEKI」。コロナウイルスの影響により無観客の配信のみでの開催となってしまったこのライブですが、まずは、そんな大変な状況の中、無観客とはいえ開催してくださったことに感謝の気持ちでいっぱいです。
さて、2nd Liveを語る上で欠かせないのが3rdアルバム「Just Believe!!!」の存在。三船栞子初のソロ曲「決意の光」と表題曲であり栞子がセンターを務める「Just Believe!!!」が収録されているアルバムです。
これらの曲を引っ提げて、三船栞子を加えた10人体制での初のライブは本当に感動と嬉し涙で目から大量の水が溢れていました。
大好きな小泉萌香さんが、大好きな三船栞子を身にまとい、披露された「決意の光」は僕の人生の一生ものです。
特に決意の光の衣装は小泉萌香さんにお似合いの衣装で、長い手足を生かした振袖を扱ったパフォーマンスが凄く印象的で魅力的でずっと脳裏に焼き付いています。(振袖で踊るの苦労したと、後にご本人も語っていましたね)
そして、アンコールで初披露されたJust Believe!!!は、今でこそ鉄板の盛り上がり曲であったり、6th LiveでのGo Our Way!→Just Believe!!!→Fly with You!!の凄まじい繋がりだったりで、虹ヶ咲の未来を示す曲となっていますが、2nd Liveのときは僕は栞子のための曲だと解釈してました。
決意の光の歌詞で「私が望む遥かな世界 どこにあるんだろう?」「立ち止まり見上げた先に 道がひらいた」とあるように同好会のメンバーと出会って、何か道が開いたんですよね。そして同好会のメンバーと関りを持てば持つほど「眩いほどのその瞬き 心動かす」「何かが変わりそうな予感がした」と感じてきたわけですよ。そして、「一歩前に踏み出してみれば明日は変わる」。
僕は、この、ひらいた道へ一歩踏み出す、光の先へアクセル全開、もう1人の夢じゃなくて、みんなで行けば視界もとびきり明快でどこまでも行けるよという栞子に向けた曲だと解釈しており、凄くこの「Just Believe!!!」という曲に思い入れが強いのです。
アニガサキと三船栞子
アニガサキについて語ったらマジでこのブログ終わらなくなるので、栞子のエピソードのみ簡潔に書いておきます。
栞子加入前のアニガサキ1期もめちゃめちゃ好きでAbemaの一挙放送や再放送もいつも欠かさず見ててもう何十回見たか分かんないくらい見てるくらいには好きです。
さて、アニガサキでの栞子のエピソードは2期7話「夢の記憶」になります。
うん。もうこの始まりからヤバいよね。決意の光の歌詞から取ってきていることはみんなも分かると思いますが、1番と2番の歌詞が逆になってるんですよね。
スクスタでは「私が望む遥かな世界 どこにあるんだろう?」と望む世界を探す中で適正を押し付け迷走していた(これがみんなのためになるはず、誰もが幸せになれる世界なはずだと思っていた)ところから、同好会のメンバーと触れ合って「誰もが幸せになれる世界」というものがどういうものか分かっていったというのがスクスタでの栞子なんですが、アニガサキでは、姉を見てスクールアイドルへの憧れを持っており、夢敗れた姉を見て、「(自分の想いは押し殺して)みんなが幸せになれる世界」を探しており、その中で、同好会のメンバーと触れてスクールアイドルに憧れていた自分自身の夢「私が望む世界(夢)」に気付かされ、自分自身に向き合い「みんなのこと」から「私のこと」へ繋がっていくこのアニガサキのストーリーが本当に奥深いですね。
そんなアニガサキの栞子としての始まりの曲「EMOTION」。決意の光と共通点も多い、スクールアイドル三船栞子の今(“ここ”)を描いたこの曲が本当に大好きです。
運命の人、小泉萌香さん
正直、小泉萌香さんとの出会いを書き始めたら本当にもう一生ブログ終わらなくなるのでかなり端折ります。(真面目に書くなら別の記事として書きたいレベル)
機会があれば別の記事として小泉萌香さんとの出会いを書くかもです。
さて、それでは少し書いていきますが、ラブライブ!の話から虹ヶ咲の話をしてしまったので、少し時代が巻き戻ります。
スタァライトとの出会い
小泉萌香さんを語るうえでこれは欠かせません。小泉萌香さんに出会わせてくれた僕の人生の作品です。
虹ヶ咲の話から時代を巻き戻して2017年。ラブライブ!に関わっていた「ブシロード」という会社が何やら新プロジェクトを発表したらしい。
μ'sのFinalライブを終え、灰になり、もうこのときほどの“キラめき”を味わうことはできないんじゃないかと、ずっと「眩しい……、μ'sのライブが眩しいの……」「届かなくて、眩しい。」となっていた僕に希望の光が差しました。
その名は「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」
ブシロードとネルケプランニングが贈る大型プロジェクトというものが2017年4月30日発表されました。“ミュージカル”と“アニメーション”が相互にリンクし展開していく新感覚ライブエンターテインメントとのことですが、このときの僕は全く意味が分かりませんでした。(苦笑)
とりあえず、キャストの1人にμ'sの海未ちゃん役の三森すずこさんがいるらしい。
この情報だけを頼りに「舞台」というものを観に足を運びました。(正直、三森さん繋がりで観に行ったオタク多いでしょ!?)
三次元に初めて恋をする
スタァライトが「舞台」から始まったという点がかなり大きいでしょう。ラブライブ!とはまた違った、より三次元に近い2.5次元という「舞台」に心を奪われて、その中でもひと際輝き、僕の心を一瞬にして奪っていったのが小泉萌香さんでした。そう、三次元に初めて恋をしました。(いつもは二次元キャラに恋をして中の人が気になるというパターンですが、小泉萌香さんは三次元の小泉萌香さんから好きになってます)
もちろん9人とも本当に素晴らしかったのですが、その中でも自分は小泉萌香さんの舞台上での振る舞いに凄く魅了されて、大場ななというキャラの特徴でもありますが、日常シーンでの親しみやすいキャラから一変、レヴューシーンでは「戦う舞台少女」の姿が本当に格好良かったのです。長い手足から繰り出される二刀流の殺陣が圧巻でした。
そして、後々に気付くのですが、この格好良さをさらに引き出しているのが「演出」や「音楽」、「照明」。この辺りに気付いたときにはもう「舞台」というものの虜になってましたね。
そう、「音楽」といえば、初めて聴いた「Star Divine」は鳥肌ものでしたね。
TVアニメ 少女☆歌劇 レヴュースタァライト
まぁ、当然触れるのは第七話「大場なな」でしょう。
「舞台」から入り「小泉萌香」さんから好きになった僕は、正直、最初はまだ「大場なな」には惹かれていませんでした。
しかし、大きく僕の心も物語自体も動いたのはこの第七話でしょう。
大場ななが何度もタイムリープを繰り返していたことが判明する第七話。改めて思い返すと第一話で「全部わかってるわ、わたしはね」と言っていたり伏線がたくさん散りばめられていたんですよね。第七話を見た後に、何度も第一話から見返しましたね。深い裏がある子が大好きなのでこの時点で即推し決定でした。
ちなみに自分は「魔法少女まどか☆マギカ」の世界観が凄く好きなので、スタァライトの世界観にこの時かなり惹きつけられました。
また、長くなるので今回は触れませんが、「劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト」でバッキバキに大場ななの魅力に引き込まれました。
超最近の先日の話になってしまいますが、スタァライトSPECIAL3DAYS!!!で「wi(l)d-screen baroque」をレヴュー服で、レヴュー服で(大声)、生で聴けたのが本当に鳥肌ものでした。
舞台やがて君になるのお話
小泉萌香さんと出会ってからはほぼ全部の舞台に行っていると思いますが、その中でも「やがて君になる」は原作も読んでてアニメも見てた作品なので、いつも以上に楽しみな舞台でした。しかも燈子役が小泉萌香さんとか、バチバチにハマりすぎててヤバいでしょと。
そんな舞台の内容はというと…よくぞここまで丁寧に描いてくれた…本当に脚本が素晴らしかったです。特に「encore」公演では原作最終話を踏まえた内容となっており、本当に「encore」に相応しい公演でした。
珍しくX(Twitter)で真面目にツイートしてたので、一番好きなシーンを貼っておきます。
少女ヨルハとトワツガイのお話
「スクウェア・エニックス」と聞くと大半の人が「ドラゴンクエスト」か「ファイナルファンタジー」を思い浮かべると思いますが、僕はあまりそっちには興味が無く、昔から人とズレた感性を持っていた僕は「NieR」や「ドラッグオンドラグーン」が好きでした。
そう、いわゆるヨコオタロウの世界観が好きなのです。
そしてそんなNieR:Automataのスピンオフ作品「ヨルハ」の舞台(少女ヨルハ Ver1.1a)に小泉萌香さんが出るだと!!!!!!!!!!!!
ビックリしすぎて当時喉から血が出たくらいです。
そして、もう1つ欠かせないのが「トワツガイ」。トワツガイ自体は実はヨコオタロウ氏は直接は関わっていないのですが、それの姉妹作的な「シノアリス」という作品がありまして…。(略 ※話すと長いので)
まぁヨコオタロウの血を引いている感じでして、このトワツガイに、なんと舞台にもゲームにも小泉萌香さんが出ておりまして、これはもう大歓喜でしたね!
小泉萌香さん演じるフクロウが凄く愛らしくて愛らしくて大好きです。
ちなみに、他にもヨコオタロウ氏オリジナル舞台「爆劔」にも小泉萌香さんが出演されていますのでそちらもぜひご覧ください。
アミュボchのお話
正直、AMUSE VOICE ACTORS CHANNELの存在かなりデカいです。
もう4年?5年?前になるのか…世の中からエンタメを奪ってしまったコロナウイルスにより本当に退屈な日々が続きました。予定していたライブやイベントは消え、無気力に過ごす毎日に光と元気を与えてくれたのがアミュボchの存在です。休みの日は朝から晩まで無限に見てましたね、お酒飲みながら。
今でも定期的に見返して癒しを得ている小泉萌香さんの生配信!またやって欲しいな~。
そんなアミュボchから生まれたMIX JUICEは、コロナ期間に溜まっていた鬱憤を晴らすかの如く、お渡し会からファンミやら韓国ツアーまで、本当に距離感が近すぎる接近イベを開催してくださって心臓がいくつあっても持ちませんでした。本当に幸せすぎた~。
小泉萌香さんが作ってくださったお土産も当たっちゃいまして…スミマセン…。家宝にして飾っています。
当選ありがとうございました・・・・!
一生ものの家宝です・・・・・・!!
𝒉𝒂𝒓𝕞𝕠𝕖のお話
2020年12月3日に結成、2021年3月10日にデビュー。
コロナ明けを告げるかのように僕の前に降臨した2人の女神でした、本当に。スタァライトオタクからすると岩田陽葵さんと小泉萌香さんがユニットを組むなんて大歓喜じゃないですか!!!!!!!!!
初めて小泉萌香さんにフラスタを贈ったのも、𝒉𝒂𝒓𝕞𝕠𝕖の1stライブからなんですよね。小泉萌香さんの存在のおかげでコロナ期間を乗り越えられたので、何かお返しがしたいなと思ったのがきっかけでした。
さて、そんな𝒉𝒂𝒓𝕞𝕠𝕖ですが「音楽と物語はいっしょに歩く」をキャッチコピーに「おとぎ話」の世界を音楽にのせて発信するプロジェクト。
デビューシングル「きまぐれチクタック」は「不思議の国のアリス」がテーマになっており、ド肝を抜かれた最高ソングでした。
そして少し1stライブにも触れておきましょう。
あ、いや、その前にcanvas sessionやtheater stageに触れるべきか?ここまで書くとキリがないので各自セトリ見ておいてください。カバー曲もヤバいんすよ!!
あと、𝒉𝒂𝒓𝕞𝕠𝕖きっかけで「京まふ」や「ちゃやまち推しフェスティバル」に参加したのも良い思い出ですね。小泉萌香さんにぞっこんすぎてアニメから少し離れちゃっていたので久しぶりにアニメイベントを堪能できた日でもありました。
さて、では最後にナンバリングライブの凄さを語って終わりにしようと思います。
世界観を大事にしている𝒉𝒂𝒓𝕞𝕠𝕖のライブはMCがなくノンストップです。そしてDJイベントかと思うような曲と曲の繋ぎも要所要所にあり、SKITも織り交ぜて、本当に2時間で1つの物語を見ている感じです。ライブでもなく舞台でもなく、何と表現すれば良いか未だに分からないくらい、𝒉𝒂𝒓𝕞𝕠𝕖にしかできない独特のステージがそこにあります。ぜひ1度で良いから見に来て欲しいです。絶対に後悔させません。
一応、e-sports時代にも触れます
もう小泉萌香さんの話たくさんしちゃったし、正直これでブログ終わりで良いと思うんですが、一応最後にe-sportsのことも書いておきます。
この時代が無かったら今の仕事をしてないかもですし、そうするとラブライブ!にも出会ってないかもなので(仕事で行ったAnime Japanがきっかけなので)、なにげに重要な時代なのです。
FPSゲーム篇
学生時代にサッカーで大怪我を負い、靭帯損傷&骨折&脱臼というミラクルコンボをかまして、医者からは歩くことも困難かもなんて脅されて、長期間入院をしてました。そのときに「もうサッカーは無理だろうなー」と察した僕に、偶然にも海外のニュースが目に入り、海外では「e-sports」なんていうものが流行っているとのこと。(日本では当時はまだ1ミリも流行っていなかった)
「スポーツ」という単語に即効食いつき、病室にPCを持ってきてもらい早速手を出してみることに。これがFPSゲームとの出会いでした。
主にプレイしていたゲームは「カウンターストライク」というゲームでした。最近、サッカーブラジル代表のネイマール選手がe-sportsの大会で「カウンターストライク」に出場して好成績を納めたとか。サッカーもゲームも得意なんて親近感湧きましたね。(全然僕なんかとは比べ物にならないプロですが)
また、最近ではFPSゲームをプレイしている女性声優も多く「VALORANT」とか流行ってますよね。僕もFPS続けておけば良かったかな…。(苦笑)
格闘ゲーム篇
FPSの大会に出場している中で、隣の会場で「バーチャファイター」(※セガの3D格闘ゲーム)の大会が開催されていたことがあり、ひょんな事から格闘ゲーマーたちと意気投合してバーチャファイターを始めたのが格闘ゲームとの出会いです。ただ個人的には3Dというのが肌に合わなくて、知り合いと「ストリートファイター」に転向したのがストリートファイターシリーズとの出会いですね。一番やり込んだのがストリートファイターIVですかね。24時間営業してるゲーセンで夕方、夜から翌朝までずっとやっていたものです。
あ、これで思い出しましたが、この24時間営業してるゲーセンで、アケフェス(スクフェスのアーケード版)も夜から翌朝までやってましたね。(笑)
仕事帰りにゲーセン寄ってそのまま翌朝までアケフェスしてそのまま出勤なんていう生活を送っていた日もありました。よくそんな生活してたなー、若かったなぁ当時は…。
はい、少し話を戻しますが、こういった経緯もあって、e-sports関係の仕事に就きたいなと思って、S〇NYグループでe-sports事業などを担当していたのが社会人の始まりですね。そのおかげでAnime Japanや東京ゲームショウに行き、そのおかげでラブライブ!に出会ったので、運命って本当いつ訪れるかわからないですね。
最後に
っとまぁ、長々とブログを書いてみましたが(1万文字超えてる!!!!)、まぁ簡潔にまとめると、好きなことにはどっぷりのめり込むタイプです。僕は。
小泉萌香さんにどっぷりです。
逆に、これは違うな自分には合わないなと感じたり、興味が無いものに対してはかなり冷めてると思います。
熱を込めるべきものにはかなり熱しやすい分、冷めてるものにはとことん冷める性格なのでしょう。
まぁ、そんな僕ですが、2025年もぜひ皆さま仲良くしてください!
2024年は本当に多くの方とも出会え、楽しい1年になりました!本当にありがとうございました!
ではでは良いお年を!