自己紹介(藤井哲也)
藤井 哲也(ふじい・てつや) 公共政策デザイン家
1978年滋賀県生まれ。京都市在住。主に東京(渋谷・虎ノ門)と京都で仕事をしています。
学生時代から雇用や貧困問題に関心を持っていました。2003年に急増していたフリーター・ニートなどの雇用労政問題に取り組むべく会社創業。職業訓練校の運営や人事組織コンサルティング等に取り組みました。2011年にルールメイキングに携わる重要性を認識して地方議員に立候補。2019年までの8年間で議会マニフェスト大賞グランプリを受賞するなどしました。40歳を期に政治活動を引退。現在、官民協働による価値共創・社会課題解決や、就職氷河期世代支援に取り組んでいます。
(現職)
・株式会社パブリックX代表取締役
・株式会社ソーシャル・エックス取締役
・オンラインメディア「SOCIAL TIMES」編集長
・吉備国際大学 非常勤講師
・中小企業庁「地域・企業共生型ビジネス導入・創業支援事業」アドバイザ
・厚生労働省「受講者の特性に対応した教育訓練手法の構築・普及促進事業」検討委員
【略 歴】
1978年(0歳) 滋賀県大津市 生まれ
1997年(18歳)滋賀県立東大津高等学校 卒業
2001年(22歳)立命館大学法学部 卒業、ヒューマンHD入社
2003年(24歳)株式会社パシオ創業 代表取締役社長就任
2005年(26歳)京都商工会議所インキュベーション施設「VBC」マネジャー就任(2009年迄)
同 年 京都市ベンチャービジネスクラブ 副代表幹事就任(2010年迄)
2011年(32歳) 滋賀県大津市議会議員(2019年迄 ※3期目は立候補せず)
2013年(34歳)議会マニフェスト大賞 グランプリ獲得(大津市議会)
2018年(39歳)京都大学大学院 公共政策教育部公共政策専攻 修了
2019年(40歳)株式会社ミクシィ 社長室渉外担当(2020年迄)
2020年(41歳)株式会社パブリックX 代表取締役社長就任 〈現職〉
同 年 しがジョブパーク 就職氷河期世代支援担当 〈2022-2023年はアドバイザー〉
2021年(43歳) 株式会社ソーシャル・エックス 共同創業 取締役就任 〈現職〉
2022年(43歳)経済産業省「地域・企業共生型ビジネス導入・創業支援事業」 事業統括 就任 〈2024年はアドバイザー〉
2023年(44歳)吉備国際大学 非常勤講師 就任(公共政策入門担当)
2023年(45歳)厚生労働省「受講者の特性に対応した教育訓練手法の構築・普及促進事業」(WEBプログラミング従事者養成コース) 検討委員会委員 就任 〈現職〉
同 年 オンラインメディア「SOCIALTIMES」 編集長 就任 〈現職〉
【主な著書・寄稿】
「フリーターっていいの?悪いの?」(単著/2005)
「実務解説 人事スタッフが取り組みたいリテンション・マネジメント」(寄稿「人事実務」/ 2006)
「効果的なリテンションの進め方」(寄稿「人事実務」/ 2007)
「その会社入ってはいけません!」(単著/2010)
「好調 京都系企業の人事レポート(寄稿「人事マネジメント」/ 2012)
「人材としてのワーキングマザー」(寄稿「商工会」/ 2014)
「早期離職を防止するー効果的なリテンションの進め方」(寄稿「人事実務」/ 2017)
「就職氷河期世代の非正規ミドルを戦力化する 人事実務、マネジメント」(寄稿「人事実務」/ 2019)
「地方自治体における就職氷河期世代支援の進め方」(寄稿「時事通信」/2020)
「激変する雇用環境、再び就職氷河期を生まない方策は」(寄稿「時事通信」/2020)
「コロナショックで新たな就職氷河期を生まないために」(寄稿「アゴラジャパン」他/ 2020)
「デジタル庁や行政DXの成功を決める、官民越境人材の可能性」(寄稿「パブリンク」/ 2021)
「キラリと光る☆就職氷河期世代を採用しよう」(寄稿「神奈川県特設WEBサイト」/ 2020-2023)
その他多数
【連絡先】
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講演や寄稿のご相談も承っています。
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▶メールアドレス tetsuyafujii@public-x.jp
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