僕は主に絵を描いて生きることを志しています。暗めの絵を描きます。
ここでは広汎性発達障害、強迫性障害の僕について話していきます。
今回は父の障害についてです。


尊大型ASDと検索すると、自分のことを大きな存在だと考えている。ヒトのことを下に見ている。ような内容が出てきます。

本人よりも周囲を困らせることが多いなど、自身に障害があることに気づかないため治療しづらく、完治は困難だということも書いてあると思います。

父はたぶんですが尊大型ASDなのだと思います。歳をとるごとにひどくなっていっている気がします。
ここからは父の例です。
まず僕がなにか話しはじめると父は「違う違う」と言います。とにかく何もかもを否定します。自分は常に正解で、それ以外のヒトである僕は常に不正解であると思い込んでいる気がします。
不正解(他社の意見)であるものを正解(自分の意見)に誘導しますが、失敗すると相手を見放します。

ポジティブであればあるほど良いと思っていたり、自分の信じたものを疑いません。なので自己肯定感が高いのか?と思いきや、承認欲求の塊で
す。内心で自分の意見が肯定されることを常に待ち侘びています。むしろ、肯定されるのが当然。これ以外の意見などあり得ないとまで考えているんじゃないかというほどに外面では自信満々です。
そんなヒトの否定しかしようがない過去をほじくったことがあります(「事件」の記事を参照してください)。
すると急にしゅんとして「あの頃のとーちゃんはつまらん男やった」と言いました。
あの頃は?つまらん男やった?
僕は僕で極端な頭で考えました。
「いまはつまらない男ではない」と言っているのか?と。

話は少しずれますが、僕はいま父の戸籍にいて書類上は同じ住所です。が、本当に養ってくれているのは国や母や母の彼氏(内縁の夫)です。
なぜなら理由はふたつあります。父は僕が二十歳をこえた時点で養う義務を終えたと思っています。それが一つ目。
二つ目は母に恋人がいるから父は自分が養う必要がないと思っているからです。
僕は一つ目の理由は家庭の事情として捉えています。父はそういう育ちのヒトなんだ、仕方ない。と。でも二つ目の理由が意味不明じゃないですか?
すこし嫌な言いかたをしますが、だれの精子でできた子どもなのかを考えてみてほしい。


最後まで読んでくださってありがとうございます。
すべて父の話です。この記事で尊大型ASDの方へ偏見を持つのはやめてください。僕はテキトーなニンゲンですので。
ですが僕は、似たようなヒトに被害を受けているなら関わるのを完全にやめるのをおすすめします。
僕も扶養されずに済むようになりしだい、父とは縁を切る予定です。

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