発達障害

僕は主に絵を描いて生きることを志しています。暗めの絵を描きます。
ここでは広汎性発達障害、強迫性障害の僕について話していきます。


発達障害とは生まれつきのものらしいのですが、僕の発達障害は両親のどちらかから遺伝したのでは?と疑っていました。
ここまででの僕の予想では母がADHD寄り、父は尊大型ASDなのではないかといっしょに過ごしていて思いました。つまり両親どちらかが発達障害だったのではなくてどちらも発達障害だったのではないかという考えにたどり着きました。予想でしかないですが。

母は時間の使い方が僕から見る限り下手でよく遅刻ぎりぎりになったり遅刻したりします。僕もそうなのですがここがちがうなと思うのは、出かける寸前になって洗い終わった洗濯物が目に入り干しはじめたり、掃除機をかけはじめたりします。
仕事はなんとか遅刻せずに行けるようになったみたいですが、それ以外ではヒトを待たせてるのかもしれません。

触れたいのは父の尊大型ASDについてです。ASDは僕にもこだわりの部分で出ていると思うのですが、尊大型ASDということばを知ったのは去年くらいです。
それを知ってからは父と話していませんが、尊大型ASDのひとに誤解しないでほしいのは僕はその障害を否定するというよりは、僕は尊大型ASDだと思うと告げられても病院に行かない本人を否定します。
よく精神疾患のある方々やその手前の方々は病院を受診しているのか、診断名がついているのかついていないのかそんなことが気になってしまうと思うのですが、僕もそうです。
医師が「ゼッタイではない」のはわかります。でも病院にかかりもしないうちから例えば、「私はうつ病だ」と言うこともそれこそ「ゼッタイではない」と僕は思うのです。
なので自分が障害を持っていて困っている、社会生活がつづけられないほどだと感じている方でお金が用意出来る方はとりあえず病院を受診すべきだと僕は思うのです。そして困ってないひとは病院に行く必要がないのかもしれません。
ですが、話をすこし戻しますが発達障害自体は必ずしも困る障害ではないと思います。むしろ個性だと受け取る方が多いです。良い個性なら伸ばせばいいと思います。でも悪い個性ならどうでしょうか
尊大型ASDの方は自分のことを病気だと思わず、知らず知らずのうちにことばや態度でひとを傷ついけてしまっている方が多いのではないかと思います。「困ってないひとは病院に行く必要がない」と言いましたが、周囲を障害によって傷つけていると知っても病院を受診しないのは良いことではないと思いませんか?

とりあえず終わります。
次回は、もうちょっと調べてから尊大型ASDと父の場合の話をしたいと思います。

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