#2 自由には責任が伴う
2024.2.15
今日は少し僕らマネージャーの仕事について書こうと思います。 マネージャーは合計10人。仕事は練習の中でのボトルやボール拾い。ある意味やっぱり雑用なんです。僕が入部した時ボスに「雑用係にならないように」と言われたのを今でも思い出します。でも結局やるのは雑用に近い。区別って難しいんです。でも、雑用って捉え方をするから良くないのかなって思う節も多々あります。現に、他のマネージャー特に自分ら学年の女子3人はそれなりの責任を持って行ってくれている。いい風を起こしていると思います。でも、ここで出てくるのは、「硬さ」なんです。自分が目指すマネージャーは、柔軟になんでも対応出来て、仕事に囚われない人なのかなと思っています。でも、現状やっぱり仕事仕事と硬さが目立ってきてるのが最近の感想です。もっと自由でいい。もっとラフでいい。それって選手も同じで硬いプレーする選手は市立のサッカーは合ってないんです。もっとマネージャーの仕事の中にも自由度があっていいし、誰かが誰かを制限する必要も無い。これが最適だと思います。でも「自由」には、それより倍くらい「責任」が乗っかります。それって大事で、自由の中を過ごす一人一人が責任持って行動する。 それをすることによって質って変わってくると思うんです。やっぱり一流目指す選手にはこちらも一流で行かないと。堅物になって来てるマネージャーにはもっと遊び心と余裕が必要で、自由であっていい。一人一人がそれに伴う責任を負う力を身につける。これがマネージャーとしての最高峰だと思います。 10人の中で同じ考えがいるか分からないですが、少し窮屈な思いをするマネージャーもいたりいなかったり。 まとめるのって、ほんと難しいです。笑