国会議員も唸らせる❗❓ユースクリニックや家庭のDX、都民ファの政策は国でも通用すると確信。国民民主党との勉強会③
こんにちは、デジタル都議の藤井あきら(町田市選出)です。
本日は、都議会にて、明日発表される予算大綱に関する事前説明を受けた後、
国民民主党さんとの3回目勉強会に出席してきました。
◆コロナ対策、ひとり親家庭への支援のレク
今回の勉強会では、コロナ対策(3回目ワクチン接種、経口薬・抗体カクテル・ワクチン)、ひとり親家庭への支援に関して省庁からレクを受けました。
私からも3回目ワクチンの前倒しについて質問。確認した結果はっきりしたのは体制が整った自治体から年齢関係なく、2回目の接種から6ヶ月に前倒しできるようになりました。
都民ファーストの会は、昨年の早いタイミングから都に2回目ワクチン接種後の抗体価の減少を調査を提案し、その後7か月で大幅な下落がある事が分かりました。
昨年から3回目ワクチンの前倒しについて訴えてきた結果がやっと出てきました。
確認したところ、地元町田市も3回目ワクチン接種の前倒しが始まっています。
ひとり親家庭への支援については、都民ファーストの都議、区議から鋭い質問もがいくつも出ていました。
「様々な支援があるが中な届いていないのが現状。届けるためには、離婚届けを出す段階でフォローはできないのか?」
「児童扶養手当の支払は奇数月に年6回、児童手当は6月、10月、2月の年3回で、4月・8月・12月の3ヶ月に支給が無い月があって、ひとり親で困っている人がいる。児童手当を年6回支給にするなど対応ができないか?」
レクに来ていた官僚の方も現場感のある質問にタジタジに。担当ではないという事で、質問に上手く答えられていない所もあり、国の縦割りの課題も感じました。
◆都民ファーストの会の女性政策
加えて、都民ファーストの会女性政策本部から女性政策について、国民民主党の皆様へ紹介する機会を頂きました。
あかねがくぼかよ子本部長(杉並区選出)から女性政策の全体感を、
オンラインで参加の龍円あいり都議(渋谷区選出)から東京都版「ユースクリニック」、
デジタル推進PTのメンバーでもある成清りさ子都議(墨田区選出)から「家庭のDX」支援
について説明をしました。
政策の詳細は、ぜひ以下の都民ファーストの会の動画にてご確認ください。
・👧東京にユースクリニックを創設したい👦子どもの性と健康と心を支えるセーフティネットー都民ファーストの会予算要望(2022/1/24投稿)
・「家庭のDX」を成清都議が解説!東京都に要望ー現役ママ議員ならではの提案
◆国にも必要な都民ファーストの政策
国民民主党の皆様からも、ユースクリニックについては、「国でも進めるべき内容だ」との感想も出ていて、かなり響いた印象でした。
さすが政策の都民ファーストの会(自画自賛。笑)、様々なバックグラウンドの議員がいるのが都民ファーストの会の強みです。
都で作った好事例を、国全体へ広げる仕掛けをぜひとも取り組んでまいります。
そのために衆院選の時から取り組んでまいりましたし、今目指している参議院選挙、国政への進出です。