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小池知事が答弁!不妊治療での卵子凍結支援を拡大、グリーン分野でのスタートアップ・Climate Techに全力投球

こんにちは、デジタル都議の藤井あきら(町田市選出)です。
都議会本会議、代表質問でした。

私もデジタル・スタートアップPT座長や、
コロナPT事務局長として代表質問づくりに携わりました。

代表質問の様子はこちらのリンクから視聴できます。

都民ファーストの視点で提案をする、バラエティ溢れるユニークな代表質問でした

後藤なみ都議会会派政調会長が、代表質問にたちました。
私が関係したところでは以下の前進がありました。

・Climate Techを始めグリーン分野の成長とスタートアップの育成・協働を全力で推進することを小池知事から前向きに答弁

・私の実体験をもとにした、コロナ検査キットの翌日配送

・五輪談合問題で清算法人を清算させない事や談合に関わった企業の入札等への停止

●コロナ検査体制
都は、濃厚接触者や発熱等の症状がある人を対象に無償で検査キットの配布をしていますが、これまで午後に申し込みでは、翌々日の配布となっていました。私も待ちきれず、病院で検査しまいた。私の実体験も踏まえて、「原則申し込みの翌日の到着とし、配送期間を短縮する」との答弁がありました。検査キットの備蓄についても進めています。

●Climate Tech・グリーン分野のスタートアップ支援(知事答弁)
スタートアップ支援について、会派のデジタル・スタートアップPTとして提案していたClimate Techを都として応援することを要望し、知事からは前向きな答弁がありました。

等々前進がありました。

都民ファーストの会の代表質問が記事になりました

都の不妊治療事業で卵子凍結を対象に検討する答弁がありました。

ちょっとわかりにくいですが都議会での「検討する」という答弁は、やっていくという意味です。

専門家との勉強会などを経て、良い提案をすることができました。
卵子凍結の支援しっかりと進めます。

●小池都知事、健康な人の卵子凍結支援「対応を検討」: 日本経済新聞

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