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フードデリバリーの安全対策、オリパラ組織委員会への監査、都の広報でYouTuber等のインフルエンサーマーケ:怒涛の質疑ラッシュ⑥

こんにちは、デジタル都議の藤井あきら(町田市選出)です。
都議会総務委員会で4局に質疑にたちました。

・福島りえこ副委員長(世田谷区選出)
・あかねがくぼかよこ理事(杉並区選出)
・清水やすこ委員(西多摩選出)

の4人が総務委員会メンバーで出席。

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◆4局へ、26問85分の質疑

私は、4局全ての質疑に立ちました。

①監査委員会事務局、5問20分:オリパラ組織委員会への監査の進捗状況、監査におけるデジタル活用・大量データ分析について
②人事委員会事務局、2問5分:採用におけるオンライン面接の活用について
③都民安全推進本部、7問20分:フードデリバリーの安全対策と青少年健全育成審議会の不健全図書、優良映画の目的・背景、意義について
④政策企画局、12問40分:スタートアップエコシステム東京コンソーシアム、コロナ対策サイトの改善と都のオープンソースソフトウェアの取組、広報に関連してコロナ広報で活用したYouTuberなどのインフルエンサーマーケティングの他局への横展開、オリパラレガシーについて

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◆長くなりがちな委員会質疑、働き方改革が必要

終了目途は22時55分でした。
2時間位早く終わりましたが、やはり遅い。

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毎年、各局の全ての事業についてなんでも質問ができる事務事業質疑は、長くなりがちです。

議員は質問を通して、都の動きを明らかにしたり、様々な提案を行うので、ある程度の時間がかかるのは当然だと思います。
また、議員の質問権との兼ね合いもあり、時間に制限を設けるのは難しい。

開始時間を早めたり、日程を増やす等対応が必要と思います。

これまでの都議会のやり方の伝統もあり、難しい面もあるのですが、働き方改革を進めている中、18時位には終わるようにしたいところです。

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