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東京の美しい島々を結ぶ「海を飛ぶ船」、東海汽船の新ジェットフォイルを視察
こんにちは、藤井あきら(都議会議員/府中市選出)です。
東京都の島々を結ぶ東海汽船さんの新しいジェットフォイル、「セブンアイランド結」の内覧会を視察してきました。
大切な島航路を維持するため、東京都が建造費用の45%を負担しています。
小池知事からのメッセージが船内では流れていました。
ジェットフォイルは「海を飛ぶ船」とも言われ、文字通り船体が海面から完全に離れて走ります。
離島航路になくてはならない船とも言われています。
25年ぶりの国内新造船であり、バリアフリー対応、コックピットをデジタル化、船全体もデジタル制御がされていたり、センサなどにより揺れもこれまでより少ないそうです。
7月13日より、東京~大島・神津島航路が就航開始です。
コロナが落ち着いたら東京の島もまた行きたいですね。