同期の奇才
「藤井ペイジの思い出100円」第11話。
以前にも書きましたが、僕の同期は個性派揃いかつ売れっ子ばかりなのですが
中でもズバ抜けて変わり者は
野性爆弾の「くっきー!」。
(僕は川島と呼んでるので、ここからそう書きます)
川島と出会ったのは1994年の4月。NSCの入学式。
僕が22才で川島が18才。
川島は当時、坊主の金髪でピアスだらけの耳に、細身のジーンズにブーツ、革ジャンのパンクスタイル。
(今と違って痩せていた)
怖かった。
すぐに辞めて欲しかった(本気で。笑)
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