✨自分のことを決められなくて迷ってしまうあなたへ…✨
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こんにちは。
未来書き換え自分年表作成講座
認定講師の藤井奈津子です☀️
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12月に入ってグンと寒くなってきましたね。
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私の住む富山県は
以前住んでいた東京と違って
冬は曇りがちで雪深く
わたし自身、寒さが苦手…😭
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移住して3回の冬を越えていますが
まだまだ曇り空と寒さに
慣れずにいます。
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ただ、
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今年こそは
冬を楽しく迎えたい!🔥
と思い
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苦手な寒さを克服するために
アウターを新調することにしました。
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というのも、
先月父が富山に遊びにきた際に持っていた
ユニクロのウルトラライトダウンが
本当に軽くて暖かくて感動したから!!
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あったけー!✨
着てないみたいに軽ーい!✨
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ということで
この感動と共に
長女と機能的なアウターを求め
ユニクロに走ったわけです。
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しかし、
いざ店頭で試着してみると
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「丈がなんか…」
「シャカシャカは嫌いなの…」
「カッコよくはない…」
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と不満ばかりのわたし🥲
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結局、手当たり次第に試着して
娘に感想を求め
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「買うならこれがいいかなぁ」
ってところまで
決めたにも関わらず
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「でも、今決めなくってもいっか!」
と結局買わずに帰ってきたりして。
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娘も「こんなに着たのに買わないの?」
と不満そうでした。
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とはいえ、
楽しく冬を越えるために
アウターはマストアイテム!
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ということで、
東京から来てた母を連れて
再チャレンジ!
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店頭で見ながら
娘の時と同じように
「丈が…」
「シャカシャカが嫌い…」
「縫い目が…」
「色が…」
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って、
そこまで言うならユニクロに来るな!
ってくらい文句を並べていましたが
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結局は母の一言✨
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「コレがいい!買ってきな!」
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とグチグチ悩んでいるわたしの
背中を押してくれて
ようやく買うことができたんですね。
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めちゃくちゃあったかいですよ~❤️
冬が楽しみ~❤️
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わたし自身、ファッションアテンダントとして
人様の装いの悩みを解決することを
仕事としているにも関わらず
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自分のことになると本当にダメで💦
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自分に似合う色や形。
自分の求める着心地や素材。
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そういうものは
これまで分析してきたけど
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・1つに絞る
・これだと決断する
・これに人生を賭ける
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っていうのは苦手なんです。
ちょっと大げさだけど。笑
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そんなこんなで
似たような服を
いくつも持ってます。
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選択肢の中の1つを選んだり
今すぐ決めないといけないという
場面になると
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人に「間違いない」と
太鼓判を押してもらわないと
不安で前に進めないという
優柔不断なところ
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あなたにもありませんか?
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そんなわたしが
自分に優柔不断な特性が
あると気づいたのは
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実は富山に移住してきた
この3年くらいだったりします。
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幼少期から就職するまでのわたしは
自分の進む道や進路などに
悩んだという記憶がありませんでした。
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というのも
悩む前にすべて両親、特に父が
決めてくれていたり
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周りの人の意向に沿うことが
当然だと思っていたから。
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幼いわたしには行動の決定権が
なかったんですね。
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しかし、
これまでに人生でほんのいくつか
自分で決めたこともあります。
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小学5年生から
周りの勧めで始めたバスケットボール。
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中学入学の際も
友達や先生に背中を押され
続けてきました。
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でも当時のわたしはみんなのために
やり続けること自体が目的で
上達したい、勝ちたい
という気持ちがないまま
続けていたように思うんですね。
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しかし、
中学3年生の夏に
高校生と試合する機会があり
その高校の先生や先輩たちから
「うちの高校においでよ」
「待ってるよ」
と声をかけてもらったことが嬉しくて
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はじめて自分で決めたのが
高校での部活入部。
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しかし、
その高校はインターハイ出場の強豪校。
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そんなことも知らずに
ただ「待ってるよ」の言葉に
舞い上がったわたしは
入学後に実力の差を痛感し
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どこかずっと自分の居場所ではないような
別世界に来てしまった居心地の悪さと
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頑張れない言い訳をしながら
3年間を過ごして
可もなく不可もなく卒業…
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はじめて自分で決めた道で
不甲斐なさや挫折を感じたわたしは
それからというもの
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・自分で決めることは怖い。
・自分以外の言いなりの方が楽だ。
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という
自分を大切にできない選択を
繰り返しすようになってしまったんです。
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会社に勤めている時には
そういったわたしの思考パターンは
実は不便と感じることは
ほとんどありませんでした。
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父が選んだいい会社に
勤められていたこともありますが
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会社という組織に守られながら
上司や先輩の指示を
迅速にこなすことを使命と感じ
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自分のことを自分で決めず
没頭して作業をこなす生活に
楽しさや充実感さえ
感じていたんです。
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しかし、
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その生活に違和感や
モヤモヤを感じ始めたのが
主人と結婚したことでした。
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主人は私と違って
バスケットボールのエリート選手から
教師になり、転職した会社で
翌年には経営者になるという
異色の経歴を持っていますが
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そんな主人の常識と
わたしの常識が
全く違ったんですね。
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主人の常識は
「自分の目的のために行動する」
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会社を大きくする。
社員を豊かにする。
趣味の釣りをする。
その目的ために必要なことだけをする。
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結構大変なこともありましたが
諦めないで目的に向けて
突き進む主人を
かっこいいと思っていました。
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一方で私にはどんなに探しても
「自分の目的」というものが
なにもなかった。
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主人と一緒にいると
何の目的もなく生きてきた自分が
ちっぽけな存在に思えて
だんだんと苦しくなっていったんです。
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そんな時に
未来書き換え自分年表作成講座で学ぶ
リミッティングビリーフについて知りました。
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カウンセリングを受けたときの質問で
「あなたの特技は何ですか?」
とあったんですが
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わたしの答えは
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・人のために〇〇できる
・人を〇〇にできる
・人のために
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とすべての特技に
「人のために」
がついていたんです。
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そして、カウンセラーさんに
全部に「人のために」がついてるね。
と指摘されたとき
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これまで無意識にあった思考パターンに
驚いたと同時に
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自分のために生きるって
どういうことなんだろう。
自分のために生きてみたい!
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と思うようになったんですね。
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それからの3年間は起業に始まり
妻としても母としても
どんどんワガママになっています。笑
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昔は悩むことさえなく
周りに流されていた私が
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今は十分に優柔不断さを発揮し
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なんなら
「悩むことも必要な時間よ!」
「迷ってる私も好きでしょ?」
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と開き直って、
家族を巻き込んで贅沢に時間を
使っているくらいですから。
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本当は悩まないくらい
ビシビシって決断できる方が
カッコいいけど
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今のわたしには
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・迷いさえさらけ出せる
・迷っている私を見守ってくれる
・迷ってないでとっとと先に進め!
とげきを飛ばしてくれる
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そんな皆さんの存在に
幸せを感じちゃってます。
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周りはヒヤヒヤしてるだろうけど。
(すみません)
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でもさ、幸せって
結構簡単なことなんだなぁって
思っんだよね!
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また、わたしが認定講師を務める
未来書き換え自分年表作成講座を通して
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人のことばかりを優先して
自分のために生きてこなかった
わたしの人生には
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幼少期の環境や両親からの
愛情の行き違いや掛け違いによって作られた
リミッティングビリーフが
大きく関係していることがわかって
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それをたくさんの生徒さんたちに
伝えながら
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自分の娘たちにも
(今どんなリミッティングビリーフが作られてるかなぁ)
なんて思いながら接したり
具体的に相談にのったり
短い講座をしたりしています。
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この子育ては
実験であり研究ですね!
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人の悩みのほとんどは
人間関係からなると
言われていますが
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悩みを解決するために
徹底的に話し合う環境で育つ娘たちが
どのような大人になるのか
今から楽しみです。
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自分のことを決められなくて迷ってしまうあなたへ・・・
いかがでしたか?
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わたしの場合、幼少期から
人の顔色を見たり、人のために…
と考える思考パターンがあったことや
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思い切って自分の意見を通したときの
失敗や挫折した経験から
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人の意見に従う方が楽だと思って
自分の意見を持たないことを
良しとしてきました。
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でも、その状態は
真逆な主人によって
追い詰められ
リミッティングビリーフを学ぶことで
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自分のことをなぜ決められないのか?
なぜ迷ってしまうことをいけないと思うのか?
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ということが
自分の幼少期の記憶にあることや
優柔不断になってしまう
理由もわかったことで
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悩んだり迷ったりすることや
失敗することだって悪いことじゃないし
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ワガママな自分を
受け入れられたことで
自由な自分を
結構好きだと思えています。
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人のためより
自分のためになった
今の方が
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両親や夫婦の関係が
よくなっているから
不思議ですね。
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これは私の変化ですが
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・自分のこと(働き方、生き方)が決められない
・自分より他人を優先してしまう
・優柔不断な自分を責めてしまう
・両親、夫婦関係がぎくしゃくしている
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という方には
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無料電子書籍をプレゼントしています。
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未来書き換え自分年表作成講座は
1か月のオンライン講座です。
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年末年始に向けて
自分の過去を棚卸して
未来をプラスに書き換えて
2023年に今までと違うスタートをしたい!
という方がいらっしゃれば
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この機会にぜひ
手に取ってみてくださいね。
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