読む本。
私にとって読書は栄養で娯楽。
常になければならぬもの。
そしたらどんどん増えていって、溢れた。
実家に送りつけて親を困らせるにも限度がある。
実家には一年に一度も帰れてないし、そもそも親の本が多すぎる。
だから本は借りることにした。図書館で。
電子書籍は読めないんです。頭痛がするし、夜に眠れなくなってしまうから。
図書館で借りて、気に入って、どうしても忘れられなくて、小遣いを捻出できそうなら、買う。もしくは誕生日にねだる。
そうして我が本棚にやってきた、もしくはやってこなかった本たち。