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姪っ子に絵はがき。(ひとり絵はがき同好会)

10歳の姪っ子がおります。
遠くに住んでいるのでなかなか会えませんが、絵はがきのやり取りをしております。

「海に行ったよー」
「習い事の発表会だったよー」
とか書いてくれます。

姪っ子の父である我が兄は局所的にマメなので、姪っ子の写真を貼った絵はがきを作り、娘が文字を書いて送ってくれるのです。
写真を貼っただけなのですが、アナログでとても良いです。

これは姪っ子が生まれた時から兄が続けていることでもあります。
姪っ子が小さい頃は兄が一筆書いておりました。
届いたハガキの束は彼女のアルバムのようであり、成長を見ることができます。

私も息子が生まれてから真似していたのですが、兄ほどマメではなく圧倒的に少ない。
我が家の8歳息子も、全然ハガキを楽しんで書こうとしない。
やはりお手紙と言えば『ジョシ』なのでしょうか。
幼稚園の頃もジョシ友だちはせっせせっせとお手紙書いてました。
「だいすき!」
と書いたお手紙をみんなに配って可愛かったです。
息子も貰って喜んでいたものの、返事を書こう!とは思わないらしく、
ジョシたちばかり字を書くのが上達していた記憶があります。
(お勉強を全くしない幼稚園だったので字の読み書きは個々の関心と努力に拠る)


姪っ子へ、今回私からの絵はがき。

コースターは10年以上前に兄が作ったもの。
ブルースハープを吹くおじさんを
兄嫁がハンコで彫った。

夏休みに息子と行った『毒展』の絵はがき。
息子がクイズラリーで取得。
使わないので譲って貰いました~。
1学年上のおねえさま(小4)は毒はお好きだろうか?

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