7歳息子 先生の話を聞くのを諦めた?
少し前に
「算数の問題の意味がわからなくて先生に怒られる」
と泣いていた7歳息子。
数日後には
「ぼく、算数の時先生の話を聞いてないんだよね」
と(ややあっけらかんに)言うようになりました。
泣いてたのたった数日前だよー。
あっと言う間だったなぁ。
もともと全体に向けられた話を自分のこととして聞くのが苦手な特性の息子。
それでもがんばって聞こうとしていたのです。
しかし。
算数の問題はより理解が難しいのでしょう。
「自ら聞かない」と言うようになってきた。
「どうせ算数はわからない。どうせ自分は勉強が出来ない」
というのはこうやって作られていくのだろうかと思いました。
思いました、が!!
なんとか出来やしないんかい!?
その内学校で話を聞くのを全部諦めるんじゃなかろうか。
(よくもうちの息子を勉強ぎらいにしてくれたな~!)
と担任への恨みが募ります。
今さらながらに公立小学校以外の方法を模索しているのでありました。
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