発達障がいのあるお子さんへの英語レッスンを提供します(絶賛準備中!笑)
発達障がいは、大きく三種類に分けられていて、その中にはAmazonやマイクロソフト、アップルの創設者のような天才が多くいます。理由は、「何かに没頭してとことん突き詰める」という性質があるからです。ただ、同時に、他の子どもたちより個性が大きくて社会に馴染めない傾向があり、少しの環境の調整でうまく馴染めることが研究でわかってきてます。
発達障がいのある子どもたちは「苦手」に注目されることが多く褒められる機会が少なくなってしまい、自己肯定感が低いこともわかっています。(学校から親に電話がかかってきたら、親は「うちの子、また何かやりました!?」というマインドになってしまっている)
中には、学習障害があってとことん勉強についていけない子も多くいます。ただ、私の生徒さんの場合、その環境の調整をした結果、少なくとも英語の点数が取れるようになるということがわかったんです。
彼らが、小さな成功体験を積み重ねることで彼らの肯定感が少しでも高くなってくれたら、そして生きて行く一つのスキルとして英語が選択肢に入ってくれる可能性もある(英語ができると給与が高くなる傾向があるのはデータで証明されている)、という思いでこの事業を始めます。今の私には英語を教えることしかできないので、その道で彼らの力になりたい。
私が教えている生徒さんは、集中力は15分しか持たなくて、何か気を取られるとそっちにぱ〜っといっちゃうタイプです。最初は英語のテストが20点しか取れず、パニックを起こしてテストを破っていたのですが、最近ではほぼ毎回満点を取っていて、それが彼の「僕にもできるんだ」という自信に繋がったみたいで、嫌いな英語が好きになってきたみたいです。
他の科目は、彼専用のテストが作成されていて、クラスメートと同じテストを受けられないものもあるけれど、英語は同じものが受けられる。そしてクラスでも高得点を取れてちょっと周りから見直される、という好循環が生まれました。学校のテストで点数を取れるということが、子供にとっては身近な成功体験の一つなんだと彼に気付かされました。
今は、小さなスタートなのでウェブサイトにも集客にもお金をかけられない。そこにお金をかけるなら少しでも発達障がいの子たちを助けるスキルを伸ばすことにお金をかけたい。
週一回に発達障がい児童のいく学童にお邪魔させてもらったり、月末にはそこから生徒さんを紹介してもらってより多くのお子さんに接して、私の「発達障がいのある子供の英語力を伸ばす "明確な他とは違うスキル"」を確立していく予定です。同時に、集客も同時進行して行く予定。ウェブサイト構築、SNS認知、youtubeやブログなどを同時スタートさせています。
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