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あなたの願望は?

ことしも残りあと2日となりました。
本業の仕事はすでに仕事納めとなっており、
9連休中に入っているのですが、
昨晩は、サイドビジネスとして行っているオンラインコーチング
㈱実践クオリティシステムズ様の経営伴走トレーニングジムⓇ(わたしも実践演習メンバーとして関与させていただいております)実践演習のオファーが入りました。

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前置きの大切さ

昨晩のコーチングセッション
シチュエーションは、わたしがクライアント役(ある会社の経営者)
コーチ役の方とのオンラインセッションで、
その方から最初に聞かれた言葉が、

「最初に社長の願望とか3年後どうしていたいのかお聞きします」

でした。
その方とのセッションは今回で2回目でもあり、そう聞かれることは実は想定していました。
なので、こう答えようとあらかじめ用意はしていました。ただし、その方がわたしにいきなり回答を求めるのではなく、

「その前に、前回の振り返りを私の方でしますので、もし違ったり付け加えるようであったりしたら、その都度お話しください」

こう前置きされたのでした。

意表を突かれたというか、とても想定外でした。

翻って自分の願望とか3年後って?

ただし、その方が前回の振り返りを話している最中に、自分の頭の中では「願望」とか「3年後どうなっていたいか」とかのことをずーっと考えていました。

しかも、役回りとしてのことではなく、正真正銘自分の「願望」や「3年後」のことを。

そういえば、

  • 自分の願望

  • 3年後どうなっていたいか

漠然としたものはあるのですが、改めて聞かれたりすることもなく、お恥ずかしいながらきちんと言語化できていないことに気づいたのでした。

まさにこれも、『シンクロニシティ』

二つ、もしくはそれ以上の出来事が意味深い形で偶然に起こること。
共時性。

「シンクロニシティ」より

この連休中に、自分自身の「願望」や「3年後のありたい姿」についてしっかりと見つめなおしてみたいと思います!


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フジガッキー/ウェルビーイング・ビジョナリーコーチ
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