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バトンを渡す
みなさん、おはようございます。
ウェルビーイング・コンサルタントのフジガッキーです!
きょうのテーマは、「バトンを渡す」
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バトンを渡す
『アファメーション』(ルー・タイス著)
この本の「あとがき」に書いてありました。
私は "バトンを渡す” ためにこの本を書いています。あなたにバトンを渡し、あなたの脚で愛のためにレースに走ってほしいと願っていますーコミュニティ、職場、家族、協会などで活躍してほしいのです。
私だけではすべてのことはできません。もちろんあなただけでもできません。でも、みなさんと私が協力すれば、さまざまなところで始めた小さなことが、やがてどんどん大きくなるでしょう。
周囲の人にもバトンを渡してください。周囲の人から「どうしたらあなたのようになれるのですか?」と聞かれるような人になってください。そして「こうすればいいんです」と答え、多くの人から真似されるような人になってください。
「バトンを渡す」というと、
自分はこれまで精一杯やった。なので、あとは託します。
といったイメージをもっていましたが、そうではないのですね!
自分ひとりでやれることには限界がある。
自分には協力者が必要だ。ぜひ一緒に広めていこう、大きくしていこうといった意味合いだということは、はじめてでした。
コンテンツ探し
昨晩、あるオンラインセミナーに参加していたときのことでした。
登壇者の方が主催者の方から今後のビジョンなど聞かれて、こう話されていました。
「ビジネスをもっと成長させたいが、自分ひとりでできることは限られている。若手診断士にも活躍の場をもっと拡げて、日本を元気にしたい」
これって、あとがきの「バトン渡し」と一緒じゃないかと!
◆
もともとそのオンラインセミナーに参加したのは、自分自身のコンテンツの一つにしようかどうしようかというくらい、今とても興味をそそられるテーマ・分野の内容だったからでした。
やはり自分はもともと金融系だし、お金に纏わることをコンテンツにしたほうがいいのではないか、いま所属するよろずでも、相談者からの相談内容もそっち系が徐々に増え始めている。
こんな考えのもと、参加したのでした。
登壇者の方も参加するときまでその方が登壇することは知りませんでしたが、実は前からよく知っている方で、とても尊敬できる方々でした。
そんな方々ともコンテンツとして協力関係ができるなら、一丁やってみるか!とも感じたのでした。
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でも、まずは主催者が書かれた推薦書籍を読むことからはじめようと、すぐにポチりました!
いまから楽しみです✨
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