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StartupWeekendTsukubaに参加したよ-1日目

こんばんは。ふじえもんです。今日はいつもより文体がフランクというか緩いです。なぜなら、思いついたままに喋りながら歩いて帰途についたからです。あまり編集せずそのまま出します。

StartupWeekendTsukuba1日目に参加してきました。

今日から日曜日までの開催です!

スタートアップウィークエンド(以下、SW)とは、週末を活用してアイデアをカタチにする「スタートアップ体験イベント」です。
SWは初日の夜、アイデアを発表するピッチから始まります。アイデアに共感したメンバーと共にチームを組み、最終日の夕方までにユーザーエクスペリエンスに沿った必要最小限のプロダクト、そしてビジネスモデルを一気に作り上げます。

swtsukuba.doorkeeper.jpより抜粋


最初はharf bakedという15分で12個のキーワードから二つのキーワードをとってビジネスモデルをでっち上げるというアイスブレイクがありました。
適当な番号でグループにわかれて話し合って、ロゴとか社名とかどんなビジネスかを決めていきます。


その後に1分ピッチということで1分でビジネスモデルをピッチする、提案するというのをやりました。だいたい15人ぐらい喋ってたかな。そこに投票してチームを作っていきます。

一人3票で、3票の振り分けは自由で一つのアイデアに3票を入れてもいいし、三つのアイディアに一票ずつ入れてもいいよという形でした。

2つのアイデアで悩んでいて、最終的には、本が好きだからという好奇心が勝ちました。詳細は控えますが、本好きな私にとってワクワクできる内容です。

聞いたときに、知識のネットワークを視覚化するとか価値が作れそうだなと思ったり。そこを時間をかけずに検索できたら、もっと学びに集中できるよねっていう風に感じたんですね。

どんなユーザに届けたいですか。
ペルソナは誰ですか。
後は今どういうところがボトルネックになっていて、なんで困ってますか。
それを解決する理由は何ですかっていろいろ聞きました。

色々聞いて、あ、これ面白そうだな。もうちょっとやりたいな、話したいなって思ったのでチームにジョインすることにしました。

で、チームができてちょっと打合せして解散。また明日ということで、明日はもっと楽しくなりそうです。ワクワクします。


あとはー、そうだ。今日、結構周りからの声が入ってきて聴き取りがだいぶ厳しかったんだった。音は入ってるんだけど、色んな音が混じっているので、選別が難しかった。

ロジャーオンを使ってたけど、それでもまだ厳しかったなあ。取りたい音だけ補聴器に入ってるんだけど、まだ弱い感じ。

いや、静かな状況とか、もう少し広い会場ならそれで充分な音量なんだけど。

これは、色々試しがいがある。この状況は中々無いのと、こういう状況だからこそ聴き取りやすくしたい。

とりあえず、メンバーには、音声の可視化(議事録、付箋、音声認識)の提案、あと、どう話したらいいか質問いただいて、

・なるべくマスクを外してほしい→音聴きながら、口元の動きの情報も使って、似た単語の識別精度を上げるため。
・文字とか、聴覚以外の情報も使ってほしい→自分だけじゃなく他の人も恩恵あるし、何喋ったか、アイデアとアイデアの繋がりが見えやすくなるっていうメリットがある。
・知らなさそうな単語は、補足説明するとか、付箋とかに書いてほしい。
・自分が聴き取りに困った、聴き取れなかった単語はすぐに割り込んで確認する。→逐次確認してかないと、後で大きく困るからね。。。

など伝えました。

そういや、この混沌とした状況久々。高校はいわゆる一般校で、1クラス40人で、グループワークやったときは、今よりも、聴き取りきつかったなあ。
補聴器のフィッティングで、今の方がだいぶ聴き取りやすくなったのもそうだし、ロジャーオンとかも存在を知らなくて使ってなかったし。(知っててもすぐに借りて使えた保証は無い。)

そうだった。対面での会議はこれがあるから、今、やりたい研究をやってるんだな。って再認識。
イベント参加しながらあれこれ試せそうなので、思いついたことはとにかく試す。
とりあえず、話したことは文字化。わかんないことはすぐ聞く。

さて、いよいよ付箋・要約作成の自動化が欲しくなってきた。
音声認識に依存するのがネック。どうやって、複数話者の発話が混じる環境でも、取りたい音だけを取るか。まずはそこだな。うん、やっぱりこの研究続けたいな。続ける。

こんなところで今日は締めよう。

以上。ふじえもん。

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