RSGT2023_Day2_明日のOSTで耳栓ワークショップしたい
こんばんは。ふじえもんです。
今日も今日とていろんなセッション見て、うきうきテーブルでお話してきました。
今日は短くいきます。Day3も楽しみたいのではやく寝ます。
そういえば。昨日の記事、いろんな方からコメントいただきました。ありがとうございます。読んでいただけて幸せです。
Day2_ペアプロと脱予算とTDDyyxと。
ペアプロの話(めちゃくちゃワイワイしてて楽しい空間だった)とか、脱予算の話(鮭のお弁当食べながら、なぜスクラムをやるのか確認できた)とか聞きました。
あと、気になってたワイワイ会の話も聞けて良かった。
参加検討中です。開発中のコミュニケーション、色々試していきたいんだけど、他に何ができるかなあ。
Agile開発のときは、コミュニケーション手段は、手話、口話で、ツールはMiro、ホワイトボード、Discord、repl.itでやってたんだけど。
音声認識アプリって、チャットとしても使えるし、開発のときの状況整理、要約、議事録にも使えることに改めて気づいて、何かもうちょい工夫したら、人の手に頼らない情報保障の自動化ができそうだなあと。
Day3で耳栓ワークショップやってみませんか?
今日は、ピンマイクをマスクに極力近づけることで、入力したい音が入りやすくなり、他の音が入りにくくなるという発見がありました。実際に、精度も良くなってたので、訂正、通訳も少なめでした。(0ではない。)
あとは、透明マスク。普通のマスクだと口元が隠れてしまい読唇が出来ないよねーということを運営さんに相談したらすぐに手配していただきました。スタッフの方、今日もつけていただいてて嬉しかったです。尊敬してます。
あ、透明マスク使うときは口元がちゃんと見えてるか確認していただけたら嬉しいです。どんどん下に下がってきて、口の形が読みにくい(読めないわけじゃないけど、透明マスクを使っている意味が半減してしまう)ことがあります。こちらが気づいたときは指摘しますが、毎回毎回ずれるたびに言うのも、ちょっとなぁ..って気持ちになるので。
ただ、透明マスクもメリットだけじゃないんだよなあ。今の状況なら、あまり適してないのかもって感じ。(そもそもそんな状況じゃなかったらマスク使わないか。)季節的にも色々流行ってるし。。
なので、不安な方は、自分達とお話するときだけでも良いですよ!って言っときます。付け替えが面倒かもですが。
で、明日のOSTですが、うきうきテーブルで耳栓ワークショップをやってみたいなーと。
耳栓つけてもらって、音が聴こえにくい状況でどうお互いにコミュニケーションできるのかっていうのを色々試したいです。
自分達も補聴器外して、更に聴こえにくい状態(裸耳)でやってみます。
耳からの情報が入りらないとき、どこを見るのか、どんな情報を頼りにするのか、どんな負担がかかるのか気になりませんか?
①私たちの聴こえを体験できる(セッションでやった体験より、深いものに。)
②そのときのコミュニケーションを体験できる(音声認識結果をじっくり見るようになったりして…どうでしょうか。)
③同じ視点で議論できる(ここが重要。立場が違うと視野も違いますよね。)
コミュニケーションって、チームビルディングとか、日本語以外の言語話者とのチーム開発であるとか、異なるバックグラウンドの方との仕事であるとか、いろんなところで当たり前にやれているように感じてませんか?
聴こえる人達でもうまくいかないケースってあると思います。
テレワークが進んで、オンサイトとオンラインの互いの状況が見えにくいとか雑談減ったとか、相談しやすいけどすぐ返ってくるとは限らないから困るとか。
まあ、この話は置いといて。よいしょっと。
で、明日のOSTでなんかやれないかなーって考えたら、そういやまだ耳栓使ってないなーと。使ってもらってどういう聴こえなのか、どう困るのか体験してもらいたかったけど、初見の方だらけで、なかなかそのフェーズに移れず。(お喋り自体はめちゃくちゃ楽しかったし学びもあった↑)
またこういうイベント、カンファレンスにお邪魔したいなあ。(ぼそっ)
ということで、今日はここら辺で。以上。
明日もワイワイする。楽しむ。遠慮しないで話す。
ふじえもん
Day3
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