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「ブログと同じ印象ですね」は喜べない
ブログのあなた=偽物のあなたの方がいい、
なんていう話ではありません(笑)
ブログに書くことは、ずっと気になっていることを
少し温めてから書くことが多いです。
今日気になったことを今日書くのは、
確認する作業や掘り下げるべき部分が省略されてしまうからです。
今日気づいたことを今日書く人にはならないようにしています。
わたしレベルの人間が、「今日の気づきをシェア♡」したところで、
誰の役にも立てる気がしません。
そして、この問題もずっと気になっていました。
ブログの自分=実際の自分が全く同じと言われるのは
喜んでいいの?問題です。(長いですね 笑)
ブログのあなたと、実際に会ったあなたが
全く同じであることは素晴らしい!
という空気は正しいのでしょうか?
疑問を持ったきっかけは、
「ブログの自分と実際の自分が同じって言われた~♪」と
喜んでいた女性がいたからでした。
え?
そうなの?
それは喜ぶことなの?
知らなかった!
で終わるはずもなく・・・
ここでちょっと考えてしまうのです。
どれだけ表現しても、ブログはあなたの一部でしかないのに、
実際に会っても「ブログの通りですね!」と言われたら、
こんな風にも解釈できませんか?
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