Java勉強11~13日目 ~EclipseとSceneBuilder~
先日は、テキストエディタでで書いたJavaのソースコードをコマンドプロンプト上でコンパイルして、実行してみるということをやってみました。
コマンドプロンプト上でも動くとやっぱり嬉しいもんでしたね。
統合開発環境(IDE)というやつがあると、ソースコードを書いたり管理したりするのが容易になるようなので、今回はその代表的なものと思われるEclipseのインストールをしてみました。
また、コマンドプロンプト上で動くだけでは気持ちよくないので、画面表示する方法としてSceneBuilderをインストールしました。
画面表示の検索方法がわからず苦戦しましたが、GUI(グラフィカルユーザーインターフェース)というらしいという情報に何とかたどり着き、JavaではJavaFXやSwingというものがあるということがわかりました。
SceneBuilderはJavaFXの開発補助ツールのようなものであるようです。
~Eclipseのインストール~
Eclipseのインストールは別に難しくはなく、こちらを参考に行いました。
https://eng-entrance.com/java-eclipse-install
また、インストール後は日本語化というのが検索ワードに出てきたので調べてみると、英語を日本語化できるということで、さっそくやってみました。
このリンクを参考にしました。
https://www.javadrive.jp/eclipse3/install/index4.html
さらに、JavaFXを利用するには、もう少し設定が必要なようで、こちらを参考に設定を進めてみました。
https://qiita.com/tarosa0001/items/05ac653a091b7d1290f9
~SceneBuilderのインストール~
こちらはJavaFXの利用の設定に関するのと同じ記事で進めることができました。
https://qiita.com/tarosa0001/items/05ac653a091b7d1290f9
しかし、こちらは文字化けしていて利用できる状況ではなかったので、調べてみたところ、すぐに解消方法が出てきました。
http://moondream.hatenablog.com/entry/2018/10/31/224908
文字化けが直って感動です。
ただし、gitのアカウントが必要でした。
こちらはProgateでgitのレッスンがあってその中で作成していたのでできました!
JavaFXというのが、FXMLなる言語で動くようで、こちらはHTMLのようなものみたいです。
ただ、これをキャッチアップするのはしんどいなというのをもっと直感的にドラッグアンドドロップでボタン配置とかできるようにしてくれるのが、SceneBuilderというものです。
ボタンとかを配置して、XMLファイルを出力することができました。
すごい!便利そう!
ここまでで、開発の準備が何となく整った気がします。
今月中くらいで、何かコマンドプロンプトではない形で実行できるものができたらいいなと思います。