恋だの愛だの

オット君は
アニメ男塾に出できそうなヤツ
ドラゴンボールかな。

THE 男‼️みたいなヤツ

男で群れるのが多分好きなんだろう。
硬派を気取っている

なのに
私とふたりきりのときは
甘えん坊だ。
具体的には、、、書けない。

オット君はプロボクサーだったので
私は心の中で
「甘えんボクサー」と呼んでいるし
私の周りのオット君を知っている人は
「ピーター」とコードネームをつけてる。

オット君は
「愛してる」
「好きだ」を口にする。

キスとハグをちゃんとする。

私たちは若くないし
社会的にも一応ちゃんとしている地位にいて
部下もたくさんいる。

なのに
寝起きのキスもちゃんとする。

私たちの日常

数秒の甘い時間

大多数の戦う時間

それで構成されている。

恋だの愛だのは
必要。

オット君と
小汚い居酒屋で食事する時間を取るために
数万円の交通費と数時間をかける私

恋だの愛だのは
クダラナイと思っていた

そうでもなかった(笑)

死ぬ前に気付けて良かった

ありがとうございます。今後もよろしくお願いします。シェアしていただけたら嬉しいです。