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オーストラリアから帰国して一番最初に痛感した日本の不便さ

こんにちは、 FUJICOです。オーストラリア、シドニーで一年間の看護留学を終え、3月に帰国しました。

オーストラリアでは、基本的にどこでもカードが使えます。私はCommonwealth bankのデビットカードを使用。

デビットカードだとすぐに口座から引き落とされるため、その場でアプリでも確認できてとっても便利でした。

そのため、シドニーでは、$1さえ現金をもっていないこともしばしば。公共交通機関を使う際の"Opal card"もデビットカードからのauto chargeにしていました。

日本ほど発展している国ならばどこでもカードが使えるだろうと思い、日本へ帰国した際、全く現金を持たずに帰ってきました(楽観主義)

日本円を現金で持っていなかったため、わざわざオーストラリアドルを両替するのがめんどくさかったこと、また一年前の淡い記憶ですが、Suicaに¥2000くらい残高があったような気がしたのです。

長野の実家に戻るために、羽田空港から新宿駅に向かいました。

そこで、改札を通り抜けたところ、残念なことにSuica残高が¥300ちょっとしかないことを知ります。

新宿までは¥600ほど必要だったので、残りはクレジットカードでチャージできると思ってました。

ところが駅員さんにきいたところ、Suicaのチャージは現金でなければできないというではありませんか!

ほんとに困った私はカードのキャッシング機能なども申し込んでいなかったため、そこらへんにいる優しそうな人にお金を貸してくれないか頼んだのでした、、、、

幸運にも、一人目に話しかけたGentleman が躊躇することもなく貸してくれたのでした(日本大好き)

どうでもいい話できたが、一年間の留学後、日本に帰ってきた私に一番最初に起こった危機だったのでした笑

それでも帰ってきて最初に感動したこともあります。それは、トイレの便座が温かいこと。笑

小さいことですが、一年ぶりだと結構感動しますよ笑


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