鳴り響く音

昨日から不安定な空模様。

いきなりバケツをひっくり返したような大雨と雷が鳴り響きました。

パッと雨が止んで静かになったかと思うとまた。
何度も雷が落ちたかと思うくらいの音が。
地響きさえも感じて。

わたしは雷が本当に苦手です。
平気な人っているのかな？

母もいつも怖がっていました。

まだ家に居た頃、わたしが介護するようになってからは自分がしっかりしないと、って気丈にしていたけど。
内心ではドキドキで。

今はひとりだから、もう怖くて仕方がない。

母がお世話になっている施設は近くなので、同じように感じてるかな。
家より壁も厚いし防音もしてるからそうでもないのか。

震えて大声で叫んでないだろうか。
職員さんを困らせてなければいいけど。

＊

今日は、毎月送られてくる施設からの封書が届きました。
領収書と請求書、そしてその中には母を撮ってくださった写真と行事などのメッセージがA4サイズの用紙にプリントしてくださってて。
感謝でしかありません。

窓越しでの面会なども再開できる段階には入っていないとのお知らせもありました。

開始されたら連絡をくださいとお願いしているので、ただただ収束を祈るしかないです。

これまでは電話の音が鳴る度に悪い知らせじゃないかとドキッとしていましたが、今は再開の連絡を待つばかり。

職員さんも大変な中、がんばってくださっているので、わたしも乗り越えないといけません。

今日の夕方過ぎ、雨上がりの空。
この後も激しい雷雨でした。

結局、いつも母のことを書いてしまいますね。

一日一日をたいせつに生きて。
一生懸命に。
肩のチカラは程よく抜いて。
自分に出来ることをがんばる。