続・A Bad Cynic Doggoを応援したい

「D4DJ Groovy Mix」で、展開されてきたアナザーストーリー、「A Bad Cynic Doggo」。
先日、完結を迎えました。
胃もたれする程に濃いストーリーでしたが、アンダーグラウンドをひたすら突っ走る姿に心を動かされました。本当に良かったです。


私は以前、このような記事を書きました。

ありがたいことに沢山の人に読んでいただきました。

この記事を書いた意図は、彼女たちの物語が綴られた意義を肯定する必要があると考えたからです。

アングラな側面を描写することは、D4DJのブランディングに影響するリスクがあるにもかかわらず、わざわざシナリオを書くのには、それなりの理由があるはずです。
実際、ストーリーの質は高く、読み物としても完成されていましたし、D4DJの新たな一面が見えたのは非常に価値のあることです。

だからこそ、表面だけ見て「何か嫌な感じの話」で片付けられてしまうのはもったいない。誰かが「あなた達を応援している人はここにいる」という声を上げれば、彼女たちがいる意義を肯定することに繋がる。それも、グルミク内のコメント欄のような内輪ではなく、もっと外へ向かって発信しよう。そんな考えで、note記事を作成しました。


所詮いちファンの言葉ですから、どこまで意味があったかは分かりません。
それでも、より多くの人に彼女たちの生き様を肯定していただけたら幸いです。

私はこれからも、A Bad Cynic Doggoを応援していきます。

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