備蓄は苦手
こんばんは、フジタです。関東に住んで9年くらい経ちますが、14日夜の地震はわたしが今まで経験した中で1番長い揺れでした。
飲料水は2Lのペットボトルを箱買いして置いてあるものの、もし断水が長引いたら?と考えると「水なんてなんぼあってもいいですからね」と心のミルクボーイが囁くので買い足します。
あとはある程度の現金を手元に置いておこうと思いました。カードや電子マネー派なので普段は財布に数千円しか入ってないこともザラにあるし、防犯上、家には現金を置いてないのでATMが止まったら詰んじゃう。でもお財布に入れとくと使っちゃうんですよね......意思の弱さ......
普段はストックもあまりしてないんですけど、災害時の食糧備蓄について考えてると子供がお腹空かせてひもじい思いをするかも...と想像しちゃって、そうするともういくらあっても足りない気がして冷静になれません。四則演算できない。
「ストックがありすぎる実家」のスタート地点ってこれなのかもしれません。自分が親になって思うけど、本当に親ってバカです。わたし産む前よりバカになってる自覚あります。感情に溺れて、理屈じゃない安心感を欲してしまうんです。とにかくもうデカい倉庫に食糧3ヶ月分くらい詰め込んでおきたい。
今からネットスーパーで水や食糧をポチポチしてきます。皆さま安心して眠れますように!