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蚤の市

毎月一回、平安神宮前の広場で行われている蚤の市に行ってきた。
どのお店も、素敵にセレクトされたヨーロッパのものやアジアのもの、そして日本のものがたくさん並んでいた。

蚤の市やブロカントは、パリに住んでいるときもよく行った。
ガラクタの中から自分の好きな1点を見つけるという感覚がおもしろい。
じっくり見ていると、思わぬところから掘り出し物が現れる。
値段もついているようでついていないので、値下げ交渉も必須。

今回は、古着の浴衣と会津織りの帯、ドイツ製のナイフとイングランド製のフォークを購入。
またお宝が増えた。

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