2022.12.18 松山~久万高原往復(スパイクタイヤ)
往路:松山~久万高原
真っ暗な中、AM5:30に松山市街地を出発。この日は久万高原で積雪の予想が出ていて、雪上サイクリングができるのではないか?と考えて家を飛び出した。事前に自転車はスパイクタイヤに履き替えておいた。
砥部から国道33号で上っていくのも考えたが、少しでも交通量の少ない道路を通りたく、松山市久谷町を経由して東側から三坂峠にアプローチした。
まだ山は紅葉の彩りが残っているのだが、気温はマイナス1℃くらい。とても寒い。
松山市街地を一望する。
国道440号(旧・国道33号)に合流。
重いスパイクタイヤでのヒルクライム。国道33号の三坂道路が開通して交通量は激減した。それと同時に雪の日も三坂峠を通過しやすくなった。
標高700m地点まで来ると雪がうっすら積もっている。完全に凍結しており、スパイクタイヤの自転車から降りて歩くと滑る。自転車に乗った方が滑らないので、スパイクタイヤの効果を再認識した。
久万高原町へ。
久万高原
三坂道路との合流地点。寒すぎて引き返そうかとも思ったが、久万高原町までもう少し走ってみる。
歩道は完全に積雪している。凍った雪の上を走るのも楽しい。
住宅街の中は圧雪路。この日の積雪は1cmだったそうだ。
久万小学校前。
国道33号は融雪剤が撒かれていたので雪はそこまで残っていない。
細い路地でも雪の上を走る。
山を見ても白くなっていた。
復路:久万高原~松山
再び三坂峠へ。
10時57分、三坂峠にて。気温は-2.5℃だった。この日は
・モンベル ジオラインExp.
・パールイズミ 15℃対応ジャージ
・シマノ 防風サイクルジャケット
の3枚重ねだったが、それでも不十分だった。腹巻きなどを追加するか、ジオラインを複数枚着た方がよかったなと反省。
標高が下がってくると暖かくなった。標高400mで気温0℃。
松山市街地には13時ごろに戻る。気温は6℃で、とても暖かく感じた。
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