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焼津といえば魚、小川港魚河岸食堂。

今日の土曜日、小川港魚河岸食堂に行ってきました。
 
娘が小学生の頃は何度か足を運びましたが、ここ10年近くご無沙汰でした。
この食堂は、焼津市魚仲水産加工業協同組合の直営で、もともとは組合員の朝食・昼食を出すために始めたということ。

そのため小川魚市場の敷地内にありますが、今では利用者のほとんどが地域の住民や観光客となっています。
 
来店したのが10時開店の直後だったため、人影はまばら。朝食なのか昼食なのか、曖昧です。(ちなみに土曜日以外は営業時間7:00~14:00・年中無休)
 
以前は、刺身や焼き魚主体だった記憶がありますが、メニューにはカレーやとんかつ、焼きそばなども散見されました。

壁一面に貼られたメニューの写真。

 でも、壁のメニューの貼り出し、券売機、店内や調理場の雰囲気は当時のまま。もちろん、魚の鮮度とボリュームもしかりです。

魚市場内。今日は土曜日なので人影は無い。
市場内にある津波避難タワー。海に近い地区にはこのタワーがある。
市場から少し離れたところに漁船の基地がある。

 ※撮影したカメラは、α7Ⅱ。レンズは、中古のコンタックス RTSプラナー 50mm F1.4

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