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教養としての音楽 -6-:LISTEN 「The Middle Ages part1」

こんにちは。
シリーズ6回目終了。 今回はUNIT 2: Early Music のチャプター6「中世の音楽」。

情報量多く、2回に分けることにしました。いよいよUNIT2からは音楽史、歴史に入ります。 記録がある10世紀ごろから見ていきました。みなさん聴いたことのあるグレゴリオ聖歌からでした。 詩人、作曲家、歌手であるトルバドゥール作品、器楽の伴奏がついたものも聴きました。現代の音楽からとは程遠いスタイルで、さまざまな感想が出ました。

  • シンプルだけど暗い雰囲気

  • さっきと比べて伴奏がある!

しっかりと聞き取れています。決まった拍子がなく、聴きなれない曲想で長調や短調でないので、そのようなことに気づかれたのでしょう。

このように違いに気づく、感じるだけで十分なのです。
自分の感じたことを言葉で表現し、シェアする、他の人の感じ方に共感、違う意見を述べるということを大切にしていきます。

参考音源


LISTEN

テキストはMITでも利用している、「LISTEN」(私が使用するのは10th Edition)。

Discord配信。

Discordに戻っての配信でした。
参加している方々がわかっているのでリラックスしながらできました。

次回は3月4日Discordにて配信予定

次回は「中世・ルネサンス期の音楽 part2」について


これまでの履歴↓

Discord

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