2024/10/19 市ヶ谷チョコレート広場 ChocoPro402観賞記
初めに
後楽園ホール観戦からちゃんと見始めたチョコプロ。
後楽園ホールでダブルタイトル戦。
板橋でもダブルタイトル戦。
400回でもダブルタイトル戦。
と、ビックマッチが続いていた中、
401、402のカードを見た時に、少し物足りなさを感じた。
物足りなさというと語弊があるのかもしれないが、
自分がどう向き合うべきなのかがわからなかったという方が正しいのかもしれない。
どこに楽しみを見つけて、どう見るべきなのか?が分かっていないのを感じた。
多分、チョコプロ達人の方々は、そんな事日常茶飯事で何を言っている?という感じなのだと思うが、
チョコプロ初心者の自分としてはそこが心配だった。
ChocoPro401
401についてはそんな心配があったが、始まってみれば楽しかったし、
種まき期間だということもよくわかった。
特にひよりちゃん周りに種がたくさんまかれていってる気がする。
肩パンミュージアムもあり、チエさんの絡みもありで。
チエさんの周りには常にストーリーがあって素敵でした。
ChocoPro402
そんな気持ちをもって迎えた402回。
前回まかれた種が芽を出した大会に思えた。
第一試合 小石川チエ&夏実もちVS瀬戸ノノカ&谷綿ヒヨリ
この第一試合を語りたくて、この記事を書こうと思ったんです。
そのくらい楽しかった。
最初、ドウキーズで標語を発表して仲良しアピールをする。
しかし、先輩二人に同期の在り方について因縁をつけられるw
そして、反応できない二人に変わってエリーさんが反応。
この辺の反射神経を見てもドウキーズ内での人生経験、度胸の差が見えて面白い。
握手でも、チエさんとすんなり握手するノノカちゃんと、相変わらず絡まれるひよりちゃん。
が、ここは前回の反省を生かして、ののかちゃんを巻き込むw
正直、チエさんの握手はどう対応するのが正解なのか、見ている側もわからないw
しかし、ヒヨリちゃんはリアクションをするというチャンスをもらっているので、
どんどん新しい対策を練っていってほしい。
ひよりちゃんの対応がもうエンタメになっていると思うので、
チエvsヒヨリをもっとたくさん見たいと思っている。
しかし、どうするのが正解なのかさっぱりわからんw
握手拒否は悪手だろうし。
引いてだめなら押してみる?
自分だったら…といろいろ考えるが、ひよりちゃんに期待!
そして、最初の選手が出てくるところで、何の相談もせず、おずおずと前に出ていくひよりちゃん。
手を挙げた瞬間、ノノカちゃんが「あ、こいつ」って感じの表情するのが最高!
ノノカちゃんは自分をまだ隠していると思う。
その仮面がズレた瞬間にみえて本当に良い。
後、チエさんもよい。
口を押えるところをメイさんに止められて手を払いのけるところとか、
無邪気な狂気を感じて素敵。
フォールされたひよりちゃんにノノカちゃんが手をかけた瞬間、思わず笑みがこぼれちゃうチエさんも素敵だし、
最後のチエ&もちの言葉も良いし、ひより&ノノカの態度も良い。
すごくいい試合だった!
ノノカちゃんはどうするんだろう?
このまま良い子で行くのか?
我を通していくのか?
第二試合 大家&高梨vs中村&心
ベテラン三人?(心さんの立ち位置が分からないけどw)らしく、開始前からストーリーを作って、激しい戦いを見せていく。
男性4人らしく、迫力があってよい試合だった。
※技とかには詳しくないので、この試合についてあまりいう事が出来ないw
第三試合 駿河メイ&沙也加VS四ツ葉ミヤ&桐原季子
そういわれてみると、腕はオトキさんたちの方が太そう。
この試合を見直してみると、ベルト挑戦者査定試合のように感じる。
メイさんがやられるとやたら嬉しそうなアッキw
そして、ミヤさんに二人で乗るところ。
あそこで飛び出してきてあれをやるのが駿河メイのすごいところなんだよなぁ。
チョコプロのほかの選手はコーナーにいるときに、ためらいを感じる。
PopcornCarnivalはないかもしれないが、それ以外の人はここ出ていいの?という雰囲気が一瞬はいることが多い気がする。
それをノーモーションで入っていってやり遂げる。
本当に常に試合に集中していて、何をしよう、どう絡もうを考えている。
やっぱりすごすぎるんだよなぁ。
査定試合かと思ったが、壁の高さ認識させられる試合だった…
最後に
結構空席目立ってしまっていたけども、すごい良い大会だった。
休みさえ合えば行きたかったなぁ。