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2025/1/27 雑記
書きたいの欠片
先日、知人の書いている日記を読んでいたら、
日常の中にある"書きたいの欠片"を集めて日記にしている。
と書かれていて、
素敵だな。と思ったと同時に、共感する部分もあった。
自分の中では、話題が3つぐらいあると、書きやすいと思っている。
チョコプロの試合を見て!とか、直木賞の候補作を読んで!のようなテーマがあれば、それについてかけるので良いのだが、
そうでもない文章に関しては、3つぐらい語れることがないと書きだせない。
最近書いた記事でタデマティービーというのがある。
これを書こうと思ったのは、YouTube放送を聞き終わったシャワー中。
谷綿ヒヨリさんが帰った時になんて挨拶するんだっけ?
amebaTVにひっかけてると言ってたけど…
タダマティービー?
タダーマティービー?
と考えたのだが、今一しっくりこなかったので、聞きなおしたら、タデマティービーだった。
思い出せない!と思ってから、聞きなおす間に、
生活の中に楽しみを盛り込んでいく。
他人に理解されなくても。
自分の楽しいで自分の周りを彩っていく。
等を頭で考えながら。
自分もそういうところあるもんなぁ。と考えながら。
この精神性は記事として書きたいなぁとぼんやりと思いながら。
そして聞き直しながら、先日写真整理をしていた時に記事に書こうと思って避けておいた、
広海カホさんの写真を思い出した。
あぁ、これも同じ文脈でいけるなぁ…と。
そうすると、もう1エピソードぐらい欲しいなぁ。
と思い、同じ精神性の人を思い浮かべる。
パッと浮かんできたのは駿河メイさん。
タッグマッチなどで、何かを思いついたのか、強烈にタッチを要求するシーン。
アッキ!アッキ!
と、強烈にアピースし、困惑されながらタッチを受けた後の嬉しそうな表情。
走り込む姿。
それが浮かんだ瞬間に、あぁ、これは記事にできる!と確信した。
この行動に関しては、試合中、どうしたらいいのか?を常に考えているといった文脈で書いたことがある気がするが、
今回の文脈での分類も良い気がした。
で、実際にはヒヨリ、カホ、メイ。の順番で書こうと思って書き始めたのだが、
書いてみると思考をなぞったのか、自分のエピソードも入れないとうまく文章が結合できない。
時間をかければよいのだろうが、さくっと書いてしまいたかったので、許容範囲だろうと思って流す。
カホちゃんの文章をクリアして、メイさんの文章を書いていて、ふと筆が止まる。
2025年1月2日の観戦記で書かせていただいた、駿河メイに市ヶ谷は狭いのではないか?という文章を入れたかったからだ。
ただ、1/2の観戦記で記載した会場外の動きも書かないでこの話題を持ってくるのはおかしい。
かといって、1/2の観戦記を書いていないのに、それをこっちに持ってくるのもおかしい。
なので、今回はそこは抜いて書こうと決めたので、少し軽め…というか、尻切れトンボの終わり方になった自覚はある。
こんな感じで、自分の"書きたいことの欠片"を集めて記事を書いているという共感が書きたかったw
駿河メイに市ヶ谷は小さいのではないか?という記事の不用意さ
これに関しては、さっきも書いたように、観戦記を書く前から書こう!と決めていた内容だった。
それこそ。1/2の観戦直後から思っていた。
ただ、誤解がうまれそうな話題だよなぁ…とも思っていた。
市ヶ谷を出てもっと大きな会場に移れと言っているように聞こえるかもしれないし、
もっとうがった見方をすれば、他団体への移籍を進めているように聞こえてしまうかもしれないなぁ。と。
そこに対するフォローが出来ている文章を書けているとは思わないですが、
市ヶ谷は市ヶ谷で大好きなんです。
前から、駿河メイはシンクからのジャンプするよなぁ。
と思っていた。
市ヶ谷という会場を使いこなしているなぁ。と。
前にアッキが?外で机の上で誰かに何かの技を使っている?のを見た気がする。
藤田さんだったかなぁ?うろ覚えw
バラモン兄弟も外に出て行っていた。
その辺の知識は入っていても、駿河メイの使いこなしは別次元だと思っている。
その姿が、一本のゲームソフトを遊びつくした姿に重なって見えるんですよね。
普通にクリアして、初期装備プレイをして、仲間0プレイをして、隠し要素も全部やりつくして、RTAも世界最速で。
なんなら目隠ししながらだってクリアできそうな。
そんな風に見えている。
今はチャンピオンとしての道があるけども、チャンピオンでなくなった駿河メイはどうなるのだろう?
と思っている。
駿河メイから高梨将弘へ強引に話題を変えたい。
先日、新納さんのインタビューを見かけた。
その中で、
「ですから周りのことを見て特別目立つこともせず、今は中間管理職の役割でいいと思っています。」
という一文が目についた。
https://kakugymnavi.com/interview/fighter_trainer/202209_makai_shinnouhagane/
駿河メイが中間管理職になる未来を考えたくないなぁ…と思いながらも、
中間管理職じゃない新納刃を見たいな。と。
最新の記事でもないと思うし、そんな意味での言葉ではないのかもしれませんが。
と、新納刃さんをワンクッション挟んだところで思い至るのが、高梨将弘さん。
本当は、先に沙也加さんをなぜ応援するのか?問題があるので、そっちを語ります。
(文章構成ちゃんと考えてから書けばよかった…)
以前、別の記事で書いたかもしれませんが、
ある日、某所でチョコプロで誰を推しているのか?と問われたことがあった。
小石川チエ、沙也加、谷綿ヒヨリの三人を推していると答えたら、それはなぜ?と追撃が来た。
そこで、
チエさんは感情が表に出るし、ストーリーがみやすいので、気持ちを乗せやすい。
というようなことを答えた気がするw
ヒヨリさんはデビューが(カホちゃんを覗くと)自分がチョコプロを見始めたのに一番近いので、過去のストーリーとかがあまりないので、追いやすい。
誰に対してどんな感情を持つのか?を一緒に体験していける。
というようなことを答えた気がするw
そして、沙也加さんのところで言葉に詰まってしまった。
沙也加さんの良さが自分の中で消化しきれていなかったからだ。
何となく…とも答えられなかったので、とりあえず、
顔ですね!
というようなことを答えてオチに使った気がする。
ただ、それを答えてからずっと、沙也加さんの何に惹かれているのか?を考えていた。
オタクという属性なのか?
ガタイの良さか?
と。
ずっと悩みながら物販で話しながら思ったのは、サバサバとした包容力。とでも言えばいいのかなぁ?
そんなところな気がしている。
思考はロジカルな気がする。
そして、育ちもよさそうな気がする。
そんなあたりからくる?割と執着が少ないというか、執着はあるんだろうけど、あまりじめっとしない。
表面に出さないだけかもしれないが、カラッとした印象がある。
ただ、サバサバ系の人は結構冷たい硬い印象になるけど、柔和で柔らかい印象がある。
なんとなく不思議な感じがする。
その人間力にあこがれるんだろうなぁ…と。
その沙也加さんに熱が入ったRIVALSがとても良かったので、
新納さんの中間管理職でない姿が見たかった。
と話は戻るのだが…
中間管理職という言葉で一番思いついてしまったのが、
高梨将弘さんだった。
中間管理職という言葉がちょっと悪いニュアンスを含むので、あまり言葉にとらわれないでほしいのだが…
チョコプロで見る高梨さんは、いつも控えめに見えている。
試合以外はすぐ事務所に下がるし、集合の声かけや、最後のまとめをすることも多い。
選手としてよりも、スタッフとしての動きが目立つというか。
試合内容にしても、キャリアが圧倒的に違うのでしょうがないと思うが、
相手を引き立たせる動きが多いように見えていた。
そんな高梨さんが自分の中で最初に変わったのは、
2024年9月19日の高梨将弘21周年大会。
卍さんとの試合を見て、自分のための試合?を初めて見た気がした。
2024年11月4日 DDTひがしんアリーナ大会を二階席から見た時に、また少し印象が変わった。
初めてのDDT、席が遠く、音響が悪く、何が何やらな事が多かったのですが、
一人だけ声が通っていて、存在感があった高梨さん。
市ヶ谷の会場で表情を読もうとしても、なにか別の事を考えていそうで。
なかなか晴れやかな表情を見ることができないと思っていた。
それが、2025年1月の年始の大会。
高梨さんの表情がやたら嬉しそうに見えた。
初めて心から笑っているような気がした。
それは、高梨さんのファンの方と知り合って、高梨さんを注意深く見るようになった自分の変化なのかもしれませんが…
その後公開された予定を見たら、年始から試合の予定がぎっしり。
しかも、海外も普通に挟んである。
充実しているのかな?と思っていたら、
2025年2月22日の高梨将弘生誕大会でのベルト挑戦表明。
いつになるのかわからないし、クリスを相手になのかもわからない。
そして、今まで背中に乗って何しているんだろう?と思っていたタカタニックという技も決まった。
(試合を見た後に名前のある技なんだ!いつも背中からずり落ちてるやつはこれだったんだ!と知った…w)
中間管理職という言葉で思い浮かべてしまっていた高梨さんが自分の中で変わった気がする。
自分の感じ方が変わったのか、高梨さんが実際に変わっているのか?は、自分にはわからないが、
同じようなことを新納さんにも期待してしまっているし、
他にも頭に浮かぶ人もいる。
最後に
こんなことを最近、仕事の合間合間にぼんやりと思っていたので、久しぶりの休日にまとめてまとめてみた。
・書きたいことの欠片を集める話
・駿河メイの記事についてもうちょっと丁寧に書けばよかったかなぁ?という後悔
・高梨さんの印象の変化
丁度三つ書けることが溜まった良いタイミングでした!と序盤の伏線を回収したところで終了!