チョコプロ400回記念大会を前に思う事

自分が見始めたのが、389回からな気がするので、
自分的には12回目なので、400回を感じていらっしゃる先輩方には多く及ばないのですが、
自分なりに感じていることをいくつか書き残しておきたいと思いました。

PopcornCarnivalについて


Day1でタイトル戦。
元チャンピオンのシンドラゴン戦。
シンドラゴン?シン・ドラゴン?

シンドラゴンの事を見たことがなく、鈴木心さんと趙雲さんという個のレスラーとしてしか見たことがない。
特に心さんは見た試合数も少なく、プレイスタイルもよくわからない。
ただ、後楽園ホールでチームガトムの時はヒヨリちゃんにペチンされるぐらいの存在かと思っていたが、
最近は堂々たる振る舞いになってきた気がする。
復帰後に試合を重ねて、自分なりに自信がついて来たのだろうか?

自信つくの明日以降にしてほしかったんですけど…

チョコレート広場(チョコレート広場はチョコレート広場のままでいいんだっけ?)でのタイトル戦がわからないので、どうなるかわからない。
特にタッグ戦は難しい気もする。
PopcornCarnivalは地の利がある!と言っても、シンドラゴンも地の利はあるだろう。
うーん。
心配。

今回、ふと思って調べてみたんですが、
駿河メイがBestBrosでアジアドリームタッグ初戴冠が2020年12月31日。
スーパーアジア戴冠が2024年8月31日。
3年8か月かかっている。
スーパーアジアのベルトの重みというのはいろいろな語り方があるのだと思うし、
そこへの道というのも一通りではないのはわかっているが、これは一つの指標だと思う。

将来的には小石川チエさんにスーパーアジアを取ってもらいたい身としては、
こんなところでタッグベルトを落としてほしくない。

今はタッグチャンピオンとしてできることをやって、
自分とベルトの価値を高めていってほしいです。

シンドラゴンにはそのための踏み台になってもらいましょう!

沙也加さんについて


先日、駿河メイさんがXにて、
"「沙也加はベルトから1番遠い選手でした。
挑戦できるけど意思はないと発していた
唯一のチョコプロメンバー。」"
とポストされていました。

そうなの!?とおもうとともに、
あぁ…
と思う部分もあった。

最初見た時から沙也加さんに勝手に抱いていた親近感。
お互い、しらけ世代と呼ばれた世代よりはだいぶ若いし、沙也加さんと自分でも一回り以上の世代差はある。
ただ、なんとなく感じるしらけ感。

うちに熱いものがあってもそんなものはおくびにも出さない感じ。

その沙也加さんが変わったというのならば、そこには何があったんだろう?
4Gen 5周年の時に、「やめようかと思ってたけど続けることにした」と語っていた沙也加さん。
もしかしたらその時からベルトへの思いがあったのかもしれない。
なにがその気持ちに火をつけたのか。
そこにすごく心を打たれる。

正直、今回の挑戦で勝てると思っている人は0だろう。
多分、沙也加さん本人も勝てると思っていないんじゃないかとすら思う。
でも、プロレスは気持ちだ。
沙也加さんの心に火がついているのなら、負けないはずだ。
勝てなくてもいい。
負けないで次につないで欲しい!と思っている。

駿河メイさんについて

駿河メイさんは最初見た時に応援できないと思っていた。
が、駿河メイの努力が見えた時から応援できるようになった。
が、だ。

こないだの2024・9・23 板橋グリーンホール『We Are ChocoPro』での高瀬みゆき戦を見て、また応援ができなくなってしまった。
何もわかっていない初心者がこんなことを言うのもあれだが、
駿河メイはさくらえみになった気がしたからだ。

もう、駿河メイは挑戦者じゃないんだなぁ。と感じた。
チャンピオンとして、若手(!?)の壁となり、成長を見守るところまで来てしまっている気がした。
あの年でなんと恐ろしい…

駿河メイを嫌いなわけじゃないが、
自分としては現チャレンジャーのトップランナーである、4Genを応援していきたい。
そして、4Genが駿河メイの立場になった時、自分は誰を応援しているのだろうか。という怖さもある。

四ツ葉ミヤさんについて(ここは妄言です。)

四ツ葉ミヤさんについては、何回かネガティブな記載をしている気がするが、
最初見た時から応援したいと思っている。

四ツ葉ミヤさんと自分には共通点がある。
3人姉妹(兄弟)の真ん中ということだ。
また、4月生まれというところも被る。
更に、B型で自分をラッキーだと思っている。

もう、これで性格は同じと言っても過言ではない!(過言です)
3人兄弟の真ん中というのは、意外といいとこどりをできる立場なのです。
長男は長男として我慢しないといけないことがあり、末っ子は末っ子として我慢しないといけないことがある。
長男がお兄ちゃんなんだから我慢しなさいって言われているときには弟として振る舞い、
弟がまだ弟には早いと言われているときには兄として振る舞うのです。
自分の有利に振る舞えるので万能感が生まれます。

また、4月生まれというのが大きい。
Jリーグだったかが、Jリーガーを調べたら、4、5、6月生まれが多く、1、2、3月生まれが少ないというデータをだいぶ前に出していたが、
(今は変わっているかもしれない。)
4月生まれは学年の中で一番有利な環境で過ごせるので、万能感が強く育つのです。

さらに、B型。
血液型による分類がないという人もいるが、自分はあると感じていて、
自分の中のB型の性質としては、物事の本質を見て行動する。となります。
悪い例えかもしれませんが、
交差点で信号を守る!というルールがありますが、
A型の人は、信号を守るというルールがあるから、信号を守る。
B型の人は、交通事故を防ぐために信号というルールを作ったんだから、交通事故に気を付ければ信号を守るというルールは破っても構わない。
という思考をする人間だと思っています。
そのことから、万能感が生まれてきます。

つまり、超万能感野郎なのです。
それが、自分の事をラッキーだと自称するポジティブさにつながるのです。

つまり、四ツ葉ミヤは自分なのです!

なので、すごく応援したいし、今の立場や感情も割とわかる気がしてしまうのです。

だから、敢えてここは遠回りして下積みをした方がよいのではないかなぁ?と感じているのです。

最後に

400回大会について!
という試合プレビュー的なのではないですが、
今、特に思っている事を書き留めてみました。

これは二時間で書ききった!
俺、すごい!偉い!
という万能感!

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