2024/9/23 チョコプロの選手について今感じている事

チョコプロの所属選手について思うことを書いてみます。

と言っても、チョコプロを動画で初めて見たのが7.31の新木場リング大会。
まだ二か月の超初心者。

先日も9.23の板橋のリング大会の対戦カードについてモノ申していたら、
先輩ファンの方からフォロー入れられて自分の知識不足に恐縮しきりでした。

ただ、そんな超初心者の自分が今のチョコプロ所属選手をどう見ているのか?どう見えているのか?
数年後に見返したときに変わっているのか?
を検証するために書き残しておきます。
※書き始めて3日たっているのですが、その間にもいろいろと情報が変わってしまうので、
 今の気持ちをエイヤーの状態で出してしまいますが、皆さん大好きなので批判とかする気はないんです…

さくらえみ

さくらえみさんは難しいです。
選手として見れていないというか。。。
発言などを聞いていても、目線が色々なところからのものが混ざっており、
自分の中で全体像が描けないでいます。

いや、プロレスラーさくらえみをまだ全然見れていないです。

ただ、一つだけわかったのは、
自分のしたいことをしたい人なんだろうなと思っています。
そこに向けて全力を出せる人。
人を振り回して振り回しても、そんなことは小さなことで自分がしたい!正しい!と思うことを全部やりたい人なんだろうな。
その欲望?が周りを動かす力となる。
そういう人なんだと思っています。

帯広さやか

帯広さんについても難しいんです。
正直、キャラクターが掴めないでいました。
第一印象として、勝手ながらコスチューム的に橋本真也をイメージ。
寡黙でぶっきらぼうな雰囲気なのかなぁ?打撃でビシビシ行くタイプなのかなぁ?と思っていました。
なのでPopcornCarnivalでの振る舞いをみて、

あれ?なんか違う?

しかし、二か月チョコプロを追ってきた今ならわかる!

帯さんて基本的には恥ずかしがり?
後楽園ホールでの入場後にまっすぐ歩けと言われたけど走っちゃうとか。
握手前に自分の気持ちを打ち明けるとか。
プロレスラーというかっこいい職業をやっていることが照れくさくて、それを打ち消すためにおちゃらけているのかな?

勝手な思い込みのせいで混乱していましたが、今はそんな性格じゃないか?と仮定します!

駿河メイ

駿河メイさんは最初見た時に、あまり好きじゃなかった。
キャラクターが出来すぎていて、近寄りがたかった。というのが正確かもしれません。

特に、メイジャンプが好きじゃなくて、キャラクター的に許されているだけじゃん。と思っていました。

でも、試合を見るたびに、動作の大袈裟さ?に違和感を感じました。
投げられたときの吹っ飛び方、窓枠へ飛び乗る動き、何もかもが大袈裟なほどの動きをしている。

そこに気が付いてから、
身長という自分のもっているハンデを克服するためにこの人はどれだけの事をしてきたのか?と思い、
怖くなりました。

動作なんか最短距離で動いた方が楽に決まっている。
それをわざわざ駿河メイを成立させるために大袈裟に立ち居振る舞う。
そして、それを成立させるためのスタミナ。
本当に恐ろしい。

なので、駿河メイは尊敬できるし、とても応援できる選手です。

他の人を煽ったりは正直好きなスタイルではないのですが、
駿河メイというプロレスラーとしては大正解のスタイルなんだと思います。

桐原季子

桐原さんの第一印象は、出来上がってる!?でした。
佇まいというかなんというか、ちゃんとまとまっている人だ・・・と思いました。

が、桐原さんに感じたことは、
後楽園大会後のオンラインサイン会での桐原さんの発言に尽きると思います。

桐原さんはサイン会中、
「自主興行は無理だけど、プロデュース興行が出来たら・・・」
という話をしていたのですが、
そこですごくがっかりしてしまって。

あそこは自主興行無理じゃなくて、自主興行やりたい!という言葉が聞きたかった・・・

この話がすべてにつながっていて、
桐原さんは自分のこれくらいを自分で決めてしまっているのかなぁ?と思いました。
49歳という年齢もあるから、自分がどれくらいというのが見えている部分があるのはわかるんですが、
それでも大きく夢を持って欲しいし、語ってほしかったです。

10年前の自分に教えてあげたい
「60歳で自主興行するよ」
って、Xに書いている桐原さんをみたいなぁ・・・

小石川チエ

チエさんは大好きw
最初は割としっかりしている人だと思っていた。
うさポポに挑戦した時に帯広さんがぐだっていたところを瑞希にうざがらみして場を持たせていたからかな?
レフェリーとかしていたからかな?
でも、意外とドジっ子だったのも好感度上がるし心配になるw

チエさんの一番好きなところは煽りをしない所。
見れていないだけかもしれないがw
負けた時にも悔しいが相手よりも自分に向いていそうな所が嫌な気持ちにならない。
悔しい悔しいを自分に向けて強くなっていく人な気がして応援したくなる。

そして、元気な声が素敵。
ヨッシャーーーーーーー!
は聞いているだけで元気になるし、レフェリーも一番かっこいいと思ってるし、バー紹介も一番好きw

後、音痴だとおっしゃってますが、
自分から言わせると、キーがずれてるって、キーがわかるってすごい!全然音痴じゃない!w

最後に一つだけネガティブな事を書くと、
気持ちが入りすぎた時に、ポジティブなチエさんが消えてしまう事があるのが心配で。
もっと自分を信じて、余裕が出てくるともっと良いレスラーになるんだと思います。

沙也加

沙也加さんはかわいい!
なんといってもかわいい!
もうこれで終わりでいいんでないだろうか?

というわけにはいかない。
書かないといけないことがあったんだった。

後楽園大会でテープぐるぐる巻きつけてたの超かわいかった!
ゲームキャラっぽかったのかなぁ?
何度でも見たい!

じゃなくてw
沙也加さんは最初に見た時か過去の試合を見た時か忘れたけれど、
試合中に棒立ちすることがあって、そこが、ん?って思っていた。
でも、8月になってから見た試合はそんなことなくて、全然かわいい。

ただ、沙也加さんも後楽園大会後のオンラインサイン会を聞いていて一か所だけさみしく思ったところがあって、
駿河メイさんの話題の時に、
「メイさんは傍若無人すぎる!風船があってもそれで人を殴ってやろうって普通思わない!」
っていっていたのがすごい気になっていて、
その後、さくらさんとタッグを組んだ時にさくらさんから中は入れ!って指示されたところで入ってきたけど、
なんかグダってしてしまったところがすごいつながって見えてしまって。。。

きっと、駿河メイだったら、試合中に常に集中してどうしたら面白いか?をノーリミットで考えているんだろう。
自分がコーナーで控えている時も、ここで飛び込んだら?ここで何かをしたら?を。

でも、沙也加さんはたぶんコーナーでそこまで考えていないのではないかな?と見えてしまった。
そして、考えていても常識の壁があるのだろうと思ってしまった。

桐原さんと似た話だが、自分の上限を自分で決めてしまっているような気がした。

沙也加さんは風船で相手を殴っても可愛いんだよ!?
傍若無人でも可愛いんだよ!?
むしろその方が可愛いんだよ!?

と思ったんだけど、可愛いしか言ってない駄文になってしまった・・・

四ツ葉ミヤ

うーん、四ツ葉ミヤさんについていろいろと書いてみたんですが、一度全部消しました。
率直に書きますが、スタミナ?持久力?がもっと欲しいです。
試合後にしゃべれなくて物理で返すとかが、気持ちは伝わってくるんですが、あんまり好きじゃない。
試合開始割と早めに苦しそうな表情+腰を抑えだすのも心配になってきてしまいます。

見せ方なのかもしれないですが、
持っているポテンシャルはすごくいいと思うので、試合を見るたびにそこが残念です。

良いところもいっぱい書いたんですが、言い訳っぽく見えてしまうので今回は全カット。

瀬戸ノノカ

瀬戸ノノカさんは勉強不足過ぎて一番わかっていない。
出ている試合をあまり見れていない。

シングルマッチを見ればもう少しわかるのかもしれないが・・・
素直な良い子なんだろうなぁ。。。
というぐらいしか…

後楽園ホール後のオンラインサイン会やXでのポスト見ていても、
おねぇちゃんの影響でこのゲームをみたいなのが多い気がして、
瀬戸ノノカはどうなんだ!
っていうのが発見できていない。

瀬戸ノノカを理解できる動画なり記事なりが見つかるとよいのですが。

奏衣エリー

エリーさんの印象は桐原さんと似ていて、仕上がってる!だった。

エリーさんとひよりさんのシングルマッチを見た時に、
ひよりさんのポストぽんぽんキック(もしかしたら、これがキャンバス?)に比べて、エリー砲は飲み込みやすい技だったのもそう感じた理由だと思う。

ただ、後楽園大会の応援上映でのさくらさんのつっこみを聞いていて感じたのは、
初心者の自分は仕上がっていると感じていたけど、
多分自分の思い描いたプロレスラーをまだできていない状態なんだろうなぁ。
いつも笑顔を見せているけれど、それもまだ内面を出せていないってことなのかなぁ?と思い始めました。
自分の思い描いたレスラー像に追いついたときにそのままで終わってしまうのか?超えていくのか?
そこを楽しませていただけるとよいのかなぁ?

谷綿ヒヨリ

ヒヨリさんはもうね、大物だとおもいます。
ダレジョでの前転がきれいで、ダレジョを見るときはヒヨリさんを基準に見ています。

そして、大会毎にテーマをちゃんと作って、今日はこの選手とこの理由で闘う!
というのを持って試合に向かっているのだと思います。
まだデビュー直後なので持っている手札が少ない中でやりくりして見どころを提示してくれるのですごく見やすい。
9.21の市ヶ谷でのさくらえみへの態度は現時点での集大成な気がします。

入場時に帽子をかぶせて見たり、試合毎に、こうしたら面白くなるんじゃないか?
これをこうしたら?とたくさん考えてきているんだと思います。

メイさんはもしかしたら感性でやっている風船ホームラン。
沙也加さんは理性で立ち止まってできていない風船ホームラン。
それを谷綿ヒヨリさんは知性でやるのかなぁ?と思っています。

ただ、一つ気になっている事があって、
さくらさんのインタビューでデビューするとき?にいつまでやるのかを確認すると言っていたのですが、
ヒヨリさんはもしかしたら、終わりが見えているから全力で走っているのかなぁ?というのが、
”暴走”を見るたびに感じてしまっていますw

最後に

って、やっば、かほちゃんについて書いてなかった…
我闘雲舞のHP見ながら書いてたから…と、他人に責任投げつけておくw
板橋に向かわないといけないので書いている時間がない…
あー、
えーと、
かほちゃんかわいい!大好き!
じゃぁ、雑かなぁ?でも本当に時間がない。また今度書こう…

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