2024/11/2 新木場1stRing ChocoPro405 Rising Tension を前に思う事。
初めに
今年の7月終わりから我闘雲舞の試合を動画で見始め、
8月終わりに後楽園大会で初めての現地観戦を行った、
プロレス初心者でもあり、チョコプロ初心者でもある自分が、
今回のリング大会観戦前にどうしても書き残しておきたいことがあったので、
移動中の電車の中でこれを書いています。
期待している事
チョコプロ初心者の自分にとって、今までの歴史とかがよくわからないので、
(動画あるんだから勉強しろ!というのはごもっとも)
ドウキーズの試合は歴史が浅い分、逆に見やすい部分がある。
特にひよりちゃんを中心に見ていれば、
ひよりちゃんと心さん。
ひよりちゃんとエリーさん。
ひよりちゃんと高梨さん。
ひよりちゃんとノノカさん。
この人間関係で大体わかるので、問題がない。
特にひよりちゃんはここ最近、発信が多いので、何をしたいのか?
どういう人なのか?が分かりやすいので、とても見やすいと思っている。
では、歴史の長い人は?と思うと、
Noteにプロフィール帳という記事をアップされていたし、
小石川チエさんはこの間、新納刃さんへの気持ちを語る配信をされていた。
その中で、言葉に出して語ると陳腐になってしまうとおっしゃっていたのが印象的でしたが、
その言葉が残って、歴史となっていくのがプロレスという文化だと思うので、
その都度、意気込み、思いを発信していく人と、しない人ではレスラーとしての厚みが違ってくるのだと思う。
なので、気恥ずかしさなどがあっても、隠さず語ってくれた小石川チエさんというプロレスラーにはすごく感謝するし、尊敬する。
一方で、沙也加さんの真琴さんへの思いというのはよくわからなかった。
一年前にもシングルで対戦したと言っていたし、沙也加さんがうれしそうな様子だったので、
何かあるのだろう?と思ったが、わからないでいた。
そんな中、10/30に市ヶ谷でポトレにサインを入れていただいている際に、今回の新木場大会の話になったので、
思い切って真琴さんとのことを聞いてみたら、あー、わからないですよね。と言いながら話してくださったので、
与えられた情報を食べるだけじゃなく、自分からも情報を取りにいかなければ…と、情報発信するチエさんやヒヨリさんに顔向けできないなぁ。と反省。
と思っていたら、昨日かな?X経由でブログにも書かれていたので、他の方も知れてよかったw
また、アッキに関してはしゃべる機会が多いので、復帰戦についての意気込みは
黙ってても耳に入ってくる。
で、だ。
だらだらと避けていることを書かねばいけないかなぁ…
一番思っている事
今回の新木場大会で自分の中で一つ決意していることがある。
それは、
ウサポポを応援しよう!
ということだ。
チョコプロを見始めてから、ずっと所属選手を応援してきたが、
今回は裏切ってウサポポを応援しようと固く決意している。
※そんな大袈裟な…とは自分でも思うw
そもそも、ウサポポについては、よくわかっていないが、
試合を見ていて、すげぇな…というのは伝わってくるし、
後楽園で紙テープを投げてくださいと配り歩いている方々もいた。
この間の放送でウサポポは業界の至宝だとおっしゃっている方もいた。
我闘雲舞への思いもなにか強いものがあるらしい。
さくらさんは団体の違う二人が組む難しさをしきりにおっしゃっている。
そして、PopcornCarnivalはそこに正面から向かい合ってベルトを取ったとおもっている。
3カウント後、沙也加さんに頭を撫でられながらなくチエさんを思い出すと今でも感動する。
そんなウサポポと対戦するラッキーメイカーズ。
試合前の放送を見ていると、意気込みに疑問を感じる。
語っている内容はどっちがフォールを取るのか。
意気込みは全力で向かっていくだけです。
え?
ウサポポと戦う事へのリスペクトはないの?
初心者の自分ですら思う、”あの”ウサポポだよ?
ウサポポと戦うというのに、隣を見ていて勝てるの?
1+1=3以上を出してくる相手に、1+1=2すら出せないんじゃないか?
との疑念がわいてくる。
ここで20代の頃の新日本プロレス好きの友人の言葉を思い出す。
「試合に勝ちたいだけなら、試合開始直後に後頭部をバットでフルスイングすりゃー良いんだよ。」
今回、ハッピーメーカーズが勝つことはあるかもしれない。
でも、それってバットで後頭部フルスイングした試合にならないか?
勝っても白けちゃうと思う。
それでも感動に持っていく力が駿河メイにはあるのかもしれない。
ただ、自分はちょっとそこには乗れなかった…
前日のさくらさんの放送を見ていても同じことを感じているのではないか?と勝手ながら思ってしまった。
と、ここまで書いたところで新木場駅に到着したので、ここまでにします。