2024/11/4 市ヶ谷チョコレート広場 ChocoPro406 観戦記
初めに
午後、DDTの試合を無料で見てから、市ヶ谷へ行きました。
なので、軽くDDTの試合について触れさせてください。
DDTについて、全く知らなくて、
クリスさんや高梨さん、アントンさん辺りは知っている。
男色さんも知っている。
そんな状況での観戦でした。
また、二階席からの観戦+音響が悪くて何言ってるのかよくわからなかった中の観戦だったのですが…
まず、誰が誰だかわからないw
そして、何が何だかわからないw
非常にハイコンテクストな試合でしたが、いくつか気になった?気づいた点を書いておきます。
割としゃべらない
しゃべるときはマイクを使ってしゃべることが多くて、
試合中は黙々とリング上で試合をしていて、掛け声とかがあまりないように感じました。
ダレジョの練習でさくらさんが再三、声出して!と言っているのがよくわかりました。
目を引いた選手
そんな中、よく通る声を出してらっしゃったのが、高梨さんでした。
DDTという団体内での高梨さんの立ち位置等がよくわからないのですが、
派手なことはしていないのに、花のある選手だという事が、離れて見てみてわかりました。
イルシオンさん対正田さんの試合で、
イルシオンさんが小さい、細い体で頑張っていて、応援したくなった。
というか、応援していたw
最後に撮影担当しているのもかわいかったw
クリスは、体格的にも恵まれていて、誰と戦っても有利に戦えそうなのに、
すごい苦戦していて、相手の選手が強いこともわかったし、
プロレスって難しいんだなぁ…と思いました。
クリスおめでとうございます!
よくわかっていないベルトではありましたが、
知っている選手がベルトを取ったのは嬉しさがありました。
物販
物販を少し見て回ったのですが、
写真撮影なのかな?が、すぐ締め切ってしまっていて、
休憩で一人、最後に一人とかしか撮れなそうで、ファンの人は大変だなぁ。と思うと同時に、
今のうちにチョコプロに出会えてよかったなぁ。と思いました。
ChocoPro 市ヶ谷観戦
今回の試合はこちら
クリス戴冠の熱気を帯びたまま市ヶ谷へ行かせていただき、ChocoPro406を見させていただきました。
前回の記事にも書かせていただきましたが、
ChocoPro405終了後、どうなるんだろう、どうするんだろう?と心が落ち着かず、ザワザワした状態で大会翌日を過ごし、
まだモヤモヤとした状態で会場に着いたのですが、入り口の私服沙也加さんが可愛くて一気に心が晴れました。
沙也加さんの注意事項説明が終わって、アッキの前説が始まるが、会場の声出しが大きい!
自分も今までそんなに声出せてなかったが、すこーしだけ大き目な声が出せた気もする。
第一試合 四ツ葉ミヤ & 谷綿ヒヨリ vs 高梨将司 & 小石川チエ
四ツ葉ミヤさんと谷綿ヒヨリさんの入場時のコール?もいつもより大きい!?
そして、ひよりちゃんの声も大きいw
(流石大きい声を推してきただけの事はあるw)
そして、高梨将司さん、小石川チエさんがアルコール片手に入場。
高梨さんもテンション高そうだし、チエさんはいつも通り、元気いっぱい。
そして、注目のチエさんとヒヨリさんのシェイクハンド。
今回は、どうするのかと思ったら、付いていった。
いきなりミヤさんを裏切るのかと思ったら、ミヤさんが助けに来たw
頼りがいを見せていく!
そして、チエさんからの指名でヒヨリさん。
ノノカさんの時は相談せずに出て行ったが、今回はキョロキョロ様子を伺いつつ。
ゴングと同時に盛り上がる会場、高梨さんの声も大きい気がしました。
腕を取りに行くチエさんの手を、叩き落すひよりさんの傍若無人さ。
後で聞いたら、あれはどうなんだ?と言っていたチエさんだが、すぐに次の手を打ってくる。
そこから首を足で挟むところまで流れるように展開していき、
ひよりさんうまくなってる!?と感じた。
タッチして、高梨さんとミヤさん。
男性相手にも力押しのミヤさん。
身長も変わらない?
頼もしい!
チエさんの一本締めチョップでも会場の一体感が感じられた。
チョコバー、ももさんの効果か、高梨さんも結構笑顔が溢れている。
いつもの現場監督高梨というよりも、試合を楽しんでいる感じがする。
ひよりさんの「キャンバス」前の掛け声も、絶叫に近いw
皆、声が出ていたし、観客も賑やか。
とても暖かい空間で参加しているだけで幸せになる。
ひよりちゃん待望の初フォールはまたもお預けとなってしまいましたが、すごく楽しい試合でした。
第二試合 趙雲子龍 & 奏衣エリー vs アントーニオ本多 & 帯広さやか
趙雲さんの挨拶から盛り上がり、
アントンの挨拶でも異様に盛り上がる会場。
いつも、アントンさんに温かいが、今日は特に温かいw
帯広さんとエリーさんの対戦だが、第一試合と同じく、流れるような展開。
エリーさんもうまくなってる!?
趙雲さんとアントンさんの対戦はアントンさんの言いたいこと忘れたトークの流れで進んでいく。
アントンさんがバカウケで、本人も戸惑うほどの会場の盛り上がりw
観客も引くに引けない盛り上がりw
開始してから、笑顔が絶えない楽しい試合でした。
第三試合 桐原季子 vs 駿河メイ
桐原さん、登場から新コスチュームで、第二試合までのどこか浮ついた雰囲気が閉まる。
緊張からか声が少し震えていたのが印象的。
メイさんの入場。
ベルトを巻いたメイさんはちょっと違うく見えるのは気のせいか?
シェイクハンドの時に、二人の手のサイズ感に目が行った。
手の取り合いで、キックに行くメイさんを見て、勝ちに行くんだ…
と思ったら、オトキさんもやり返す。
この時点でメイさんの右ひざのテーピングが気になった。
新木場大会でのアッキを思い出す。
怪我が響かないと良いけど…。
なんか、この二人、対戦していると全部桐原さんの方が上な気がしてくる。
体格から上なのに、キックも強く見えるし、グラウンドも強く見えるし、投げ技もある。
抱え上げられそうになって足元にしがみつくメイさんを見て、かほちゃんのデビュー戦を思い出した。
ここから駿河メイはどうやって挽回するんだ?
と思いながら見ていた。
オトキさんの攻撃に後手後手に回るメイさん。
オトキさんの戴冠の可能性を感じた。
そこからどう展開するのかと思ったら、場外、鉄扉への突撃で形勢逆転。
心さんのフェアレフェリング?でせっかくの勢いを止められてしまう。
この辺からオトキさんもから、メイさんの足への攻撃が増えた気がして、
オトキさんの執念を感じた。
明らかに足にきているメイさんの流れを変えたのは、やはり、場外からの攻撃。
まさか二回も立たされると思っていなかったw
二人の執念がぶつかり合った良い試合だった…
試合後、メイさんのオトキさんへの気持ちを語っているのを聞いて、そこまで!?とびっくり。
試合前に知っていたかったw
じゃんけん大会
もこもこひよりさん。
私服が黄色ばかりと言っていたけど、青も買うようにしたのか…など、関係ないことを考えてしまうw
話題を準備してきていて素敵!
じゃんけん大会でも観客のテンションの高さは維持されているw
いち好き
じゃんけんではちゃんと準備をしてきたけど、いち好きは相変わらず適当に動いてごまかすひよりさん。
二回目で、
「オトキー」の声が揃う。
いつも誕生日放送とか見ていても、少し乱れる気がするけど、今日はみんな心が一つになっていたのか?
オトキさんのポーズもかっこいい。
最後のトークもみんなニコニコで、今日の大会の印象そのまま。
次回リング大会のカード紹介も、前回と違って楽しい気持ちで聞くことができた。
最後に
まず最初に、桐原さんに手をついて詫びたい。
前回、新木場の時にメイさんからの逆指名を微妙に感じてしまったことを。
とても素敵な試合を見せてくださってありがとうございました。
そして、前回の新木場大会と今回の大会両方見て感じたのが、
プロレスって一試合じゃないんだなぁ。
という事。
もちろん、知識ではプロレスは歴史を知っている方が楽しいという事を知っていたのだが、
中一日で連続観戦を出来たのも大きいのかもしれないが、
二つの大会を続けて見たことで、一つ目の大会の印象もガラッと変わってしまった気がする。
(相変わらず、SAKI vs 四ツ葉ミヤは考えるだけでヒリヒリするけれど。)
一つの試合で何かあっても、次の試合、その次の試合、いつか答えを出せればいいのだろう。
ただ、いつまでも答えを出せないでいると待ちくたびれちゃうのだろうが…
ここから、次回新木場大会まで、どう展開していくのか、すごく気になります。
追記1
今回の会場の熱気は何だったのか?を考えてみました。
前回の市ヶ谷大会でライジングなテンションになっていた説。
クリス戴冠の熱気があった説。
桐原さんの気合いが乗り移った説。
常連さんが多かった説。
試合が密集していた熱気説。
色々考えたが、多分、
入り口の沙也加さんが可愛かった説が正解だと思います。
追記 2
「キャンバス」について
谷綿ヒヨリさんの必殺技!
自分は最初「ポストポンポンキック」と呼んでいたし、
他の方は「ベースランニング式エルボー&キック」と書いてらっしゃる方もいらっしゃいましたが、
正式名称は「キャンバス」との事でした。
物販の時に聞こう聞こうと思っていたのに、聞き忘れている間に、
ChocoPro400で沙也加さんが解説中にたぶん…とおっしゃっていたので、そうだと思っていたのですが、
ちゃんと確認して、「キャンバス」で良いそうです。
技名の由来としては、
キャンバスに布を張るときに、木枠に釘を打つ感じで、
リングにキャンバスを貼るイメージだそうです!
これで、これからはもっと気持ちを入れて「キャンバス」を見ることが出来る!w