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久しぶりの投稿

長い間なのか それとも短かかったのか

酷暑と猛暑と娘の病

あっと言う間の時の流れに溺れそうになっていた私

テレビで「こころの時代を詠む」の中で

歌人永田和宏さんの言葉に気づかされた


歌人であったと言う妻を亡くして10年の間ずっと妻の歌を詠みつづけて

「人を愛するということは その人の前で輝いている自分を見ている」ということに気がついた

「その人のことを思い出していることで、私は自分を少しずつ癒やしていったような気がする」と

それを聞いて私は自分を奮い立たせた


今まだ娘はやさしい先生や看護師さんたちに力を頂いている!

私がこんなことではいけない!

そして、気を取り直して、

再び「note」を開いて見る気持ちになった



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