NAMBATTLE2振り返り〜舞〜研究生編
NMB48が年明けから取り組んできた「NAMBATTLE2」。
今回はチームとして競った「舞」について振り返ります。
研究生のみで構成されているチームB2。
そのB2が12人ずつ2グループに分かれて、スペシャル配信番組の出演権をかけ
劇場公演から争ってきました。
ライブ冒頭はNMB48全体で「てっぺんとったんで」を披露。
そして、司会の見取り図さんと、アシスタントの山崎亜美瑠が登場。
イベントの企画をご紹介してから、
研究生が登場。
今回はコロナの影響で
限られたメンバーのみでした。
まずは「エース」というグループから。
カラフルな衣装を着たメンバーが登場し。「一週間が全部月曜日ならいいのに」。主人公のトキメキ感が伝わる曲。
さらにパワフルさが必要な激しい「ピーク」を披露。
エースは7人でのステージになりました。おそらく当日にポジションの変更などがあった中、全力でのパフォーマンスは会場に届いたと思います。
その後、「ぶりっ子BaBy」の登場。
こちらは清楚な衣装を着た8人が登場しました。
「太陽が坂道を昇る頃」。主人公の片想い感と、相手と心が通い始めているという淡い期待感。さらに「アーモンドクロワッサン計画」という可愛らしさ全開の曲。研究生とB2それぞれの代名詞という曲で勝負してきました。
そのあと、軽くマイクパフォーマンスがあり、最後は両グループ一緒に「NMB48」を披露して終わりました。
ファンによる投票での最終結果は
わずかの差で「エース」の勝利。
劇場公演を終えた時は「ぶりっ子BaBy」がリードしていましたが、エースの逆転劇となりました。グループを引っ張ってきた隅野和奏(わかにゃん)を始め、みんなが大泣き。一方でぶりっ子BaByも悔し涙を隠しませんでした。
出られなかったメンバーの想いも背負い、
戦い抜いた両グループに惜しみない拍手が送られました。
なお、チームB2研究生の劇場公演では
今日紹介したうち4曲がセットリストに入っております。是非とも劇場で楽しんでいただければと思います。
次回は「舞」正規チーム部門を振り返ります。