NAMBATTLE2〜舞〜正規チーム本編セットリスト
NMB48が現在実施している「NAMBATTLE2」という企画。4つの企画の結果がいよいよ3月27日に出ます。
今回はTeamNとTeamMがミュージック・ビデオの権利をかけた〜舞〜の劇場セットリストをご紹介いたします。
○シダレヤナギ
両サイドから歌始まりでラインクロス。
そして、センターの表現力が一気に発揮される曲。
サビでのポジション取りとフリ合わせがポイントとなる。
○どしゃぶりの青春の中で
NMB48の白組の楽曲。クールさとサビ前の関西弁でのセリフが見せ場になる。
間奏でのペアでのあごクイも大きな見せ場。
○がっつきガールズ
元々はTeamN曲。ひたすら盛り上がる曲。サビ前の「GO GO チーム〇〇」というでの一体感が心地よい。
ここで自己紹介を挟んで
○星空のキャラバン
主人公の冷静な視点が印象的。そして、横にいる人との人生をしっかり生きていこうという地に足をつけた決意が感じられる。内容の深さを理解してパフォーマンスに繋げられるかという曲。
○カトレアの花を見る度に思い出す
TeamNのここ天公演やカトレア組の名前の由来にもなった曲。青春感と主人公のホロ苦さをどこまで出せるかという曲。
○甘噛み姫
想いがずれ始めた主人公の心の動揺にフォーカスされる楽曲。NMB48が大きな武器にしている、「シリアスさ」や「陰」という要素を浮かび上がらせる表現の幅が問われる曲。歌うメンバーそれぞれの表情に注目していただきたい。
○初恋至上主義
一気に雰囲気を変える、エネルギッシュな曲。センターと周りとのコンビネーションと、ラストの円陣。さらに一列に並んでの大締めと、ハイカロリーな曲。
どんなキャパの会場でも全てを包み込む感じがいい。
○恋と愛のその間には
NMB48の最新シングル。Wセンターなのでどういう組み合わせになってくるか。さらに曲の持つバキバキ感をどこまで全員で出せるか。2番終わりからラストまでの一気呵成。圧巻です。
アンコールはそれぞれのTeamごとに別々の曲を3曲やっています。
ここまでの展開はTeamMがポイントリードしています。決勝大会でどんなパフォーマンスを見せて、最後に勝つのはどちらになるのか注目しています。
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