「画力」を「収入」に変えるために一番大切なこと

「あの人は私より絵が下手なのに絵の仕事をしている！なんで！キーッ！」って嫉妬してしまう人がいます。

断言すると、この言葉、全部事実なんですよね。

絵が下手=事実
絵の仕事をしている=事実

これを言ってる人の立場になって逆に考えてみると、

自分の方が絵が上手い=事実
絵の仕事をできていない=事実

これもまた、事実なんですよね。

つまり、自分の画力を効率的にお金に変換できていないというだけの話です。

これは、例えてみると、ママチャリに乗るかロードバイクに乗るかの違いみたいなものです。

どちらも同じ自転車ではありますが、重量、パーツ構成、各パーツの無駄のなさなど、同じ入力であっても推進力に圧倒的に効率的に変換することができるのがロードバイクです。

これは、絵でも同じことが言えると思います。

自分の入力（画力）に対して、どのような出力に変換されるのかを意識することが重要です。

それは、収入かも知れないですし、いいね数かも知れないですし、フォロワー数かも知れないですし、人によってそれぞれです。

例えば、以前このようなツイートをしました。

フォロワーを増やしたいときは「フォロワー増えろ」と念じながらツイートすることです。昨日今日でフォロワーが500人くらい増えてるのでこれはマジです。

— フジワラヨシト|ｲﾗｽﾄﾚｰﾀｰ (@fuji25_2501) January 28, 2025

私の場合、実際にこの通りだと思っていて、SNSのフォロワー数であれば、自分が「増えて欲しい」と思った時に増やせることができると思っています。

なぜなら、