硬券0078 備北バス
備北バス
前回の備北乗合に下津井電鉄が資本参加して、昭和43年に商号変更したのが、今もある備北バス(株)です。
ここの硬券もそれほど数を収集している訳ではないのですが、券種違いを。
近場はやはり区間式の料金設定だったようです、
これなんかは少し面白いです。連続式になっています。
成羽で区間が一旦分断されていたのでしょう。乗り換えたのかどうか。
西の成羽まで行き、そこから北の田原までのものでした。
これは、やや遠距離用で特急バスがあったのですね。
岡山市内は社内的に設定された表現での市内制度なのでしょうね。
三枚の中では、一番見栄えのする硬券であると感じています。
「準急」なる影文字のものも拝見したことがありました。
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