硬券0117 中鉄バス
中鉄バス
鉄道無きあとの戦後も中国鉄道の名で会社はバス営業してきましたが、
昭和42年に実態に合わせ、中鉄バスに改称されました。
前回の中国鉄道に続いて、その後を追ってみます。
昭和後期は、こういった金額式が各営業所に残っていきました。
流石に現代はこのような硬券すら残ってはいないと思います。
金額式で各営業所のものを集めるのも結構面白いものです。
総社にもありました。
勝山にも。
小児を用意されていたところも。
最上段、岡山駅前とはまた違った窓口なのかな?
中鉄バスに社名が変わってあまり時期が経っていない頃です。
昭和40年代には各所で地図券も活躍していました。まだPRC地紋でした。
上記など、いい状態で残っていたものです。
地図券は様々ありましたが、人気が強く、いまから多く収集するにはハードルが高いです。
この画像だけ縮尺が違いますが、D型硬券よりも横が長いタイプで、比較的近年(平成)まで残っていた硬券で
蒜山方面のものもあったと思います(今は存じません)。
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