脳梗塞7 リハビリ病院転院
転院は病院の車で運んで頂きました。
まだ、しゃっくりは時々繰り返していまして、緊張か何か分かりませんが、移動中もずっと、しゃっくりしていた記憶があります。
最初の急性期の病院は食事が美味しいという話の病院でありましたが、病院の普通の食事を一食も食べることなく去ったことは残念でした。
転院先のリハビリ病院のロビーはホテルのように綺麗でした。
ここで本格的なリハビリが開始され、
①理学療法
➁作業療法
➂言語療法
これを毎日各1時間ずつ受けました。
当時患者としては若く、大抵は60歳以上の方々で、私の同室には95歳の方も居られました。
ご年配の方々と比べるなら、まだ若かっただけあって、回復は早かったようで、思っていた以上に回復効果はあったように思います。
しかしまだ最初は流動食であったことと、車椅子での移動ではありました。
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