[ChapterTwo 口コミ] 猫の下僕と化した凡人が動画クリエイターとなるまで #12

2022年10月13日 13:54

こんにちは。

ご覧いただきありがとうございます。

動画クリエイターとなるべく、AE(After Effects)のスキルを習得するため、[Chapter Two］というオンラインスクールで受講しているFUJIと申します。

「動画制作のスクールってなんぞや...」と、疑問に思われている方のほんの些細な参考にしていただけますと幸いです。

はい、記録スタートです。

【作成した動画】

3カ月の受講で当然動画制作スキルやクオリティも向上しました！
デザインについてはまだまだなことは否めませんが。。。

以前にも記録はしていますが、制作した動画を改めて振り返りたいと思います。

ただただ用意された参考動画と同じ動きをしていた時と違い、
オリジナルとするべくデザインや動きも変更したりと、
悪戦苦闘しながらもAEの楽しさをより感じた期間でした。

こだわった点としては優しさのある真面目でシンプル！
老若男女問わず見やすい映像を意識しました。

はじめ質素だったのですが、添削いただくことでクオリティ向上！

ここでより学んだことは一番伝えたい部分の強調です。
制作したデザイン性が弱くわざわざ参考となる動画を探してもらいました。。。ありがたい。。。

ポートフォリオとしては初めてだったので、
公開の際には緊張したことも記憶に残っていて、昨日のことのようです！

2作品目がスライドショー。
とにかくカッコいい動画を作りたかった！

こだわった点としてはナレーションが無く、
視聴者に期待しすぎ状態になってしまうので、
テキストなども簡潔で分かりやすく、
ちょっと高級感もあって憧れてしまうような映像です。

カラーの意味もテーマに沿って選び調整を繰り返しました。

赤：刺激
黒：高級感
グレー：神聖・清潔　　

制作した後にこの配色ってあんまり見ないなと思い先生に質問！

「スパルタなジムなどに使用されるイメージですかね。。。」

言われてみれば。。。
ありますよね！言われてから気づくことって！

それでも添削にて調整してもらい完成！
基本的に使用しない配色と頭に入れておいて
スパルタなジムの動画の依頼があれば使おうかな。。。あるのかな。。。

絵コンテや動画コンテ等実際の案件同様の流れで作成し、
文字1つの動き等細かい点までこだわりを持って動かしました。

テーマとしては「可愛い」、見る人に安心感をもってもらいたい。です。
とにかく猫が出てくる映像作りたかった！
愛猫様も登場する下僕の口元が緩んでしまう動画です！

配色から動きの一貫性、猫キャラクターの手や瞬きの動きとタイミングなど、
試行錯誤を繰り返し、食事や猫様寵愛も間に挟みますが
最長50時間ぶっ通しでAEと向き合ってました。。。

また、構想の段階で変更を何度もしていて無い頭をフル回転させて、
様々なことで思い出深い作品となります！

完成して先生に添削をお願いしようとしたタイミングで話しかけてもらい、
その場で感想を言っていただけたことも印象深い。。。

嬉しくてナレーション入れて公開となった翌日に友人に見せたら、

「可愛い！これ本当に下僕(呼ばれ方は違います)が作ったの??? ちょっもう一回見ていい?」

と、ここでも嬉しい言葉をもらえたのです！
苦労した分達成感ありましたが、
やはり生の感想で褒めてもらうとより感慨深いものがあります。。。

はい。
3か月のリアルタイム講義受講に伴う出来事や変化、作品を振り返ってみました。
プロのかたはこれより遥かに凄い作品をつくっていて、
当たり前のように見てる映像にも様々な出来事が発生している。。。
色々な体験を経験してるのだと妄想してしまいました！

ここからなのです‼
本格的に仕事として生活できるようにするのです‼

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