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これも「文化」…なのかもしれない。

昨日、

ルワンダ人が、人前でもなりふり構わずゲップをぶちかますのが、少し気になる

という話を紹介した。


が、よく思い返してみると、それに似たようなことがもう一つあった。

それが

人前ではなくそほじるよろしく問題

である。

この問題に関しては、まず表記上一瞬何を書いているのか分からなかった人もいたと思う。

「人前で はなくそ ほじる」の部分を「人前 ではなく そほじる」と読んでしまった人も、きっと少なくないはずだ。

あの〜僕の名前、「荻原おぎわらではなく萩原はぎわら」です。

的な意味合いで間違えた人もいるのではないだろうか。


まぁそんなことは世界一どうでもいい間違いなのだが、大事なのはとにかく、ルワンダ人が人前ではなくそをほじることに何のためらいもなく、むしろ「は?何か問題ある?」的な空気を出しつつ平気ではなくそをほじりながら見つめてくる、フルタイム身勝手の極意状態である、ということである。

まぁこれも「ルワンダ人」と一括にするべきではない案件かとも思うが、少なくとも僕の配属先の学校では、割とよく見る光景だ。

(ただ、これも田舎の村限定もしくは僕の配属先限定の文化なのかもしれない。よく考えると、首都で知り合った人がやっているのは見たことがない。)


僕の配属先の同僚は、普通に1対1で話をしている最中でも、突然はなくそをほじり始める。

場合によっては結構グイグイいくので、見ているこっちがちょっと痛々しい。

しかも、驚くべきことにそれが1人2人ではないのだ。

鼻血出るよ


まぁそんなアホみたいに常習的にほじくってるわけではないし、別にその現場を見たからと言ってその同僚のことが嫌いになるとか軽蔑するとか、そういうことは全然ない。

もはや、あまりにも自然にほじくるので、その光景にも慣れたし、いちいち気に留めてはいない。


気に留めてはいないんだけど、


僕はシンプルに、こう思う。


きったね。

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