仙骨と私 その2
仙骨の話、前にも長々と書いたけど、また少し書きたくなったことを書くね。
仙骨まつりをやってると世界平和という言葉が浮かんでしまう、と投稿したことがあるけど、これは何故かって言うとさ。
人格と人格、頭と頭で向き合うと、ムカつく人、こいつバカだなーと思う人、話通じない人、いくらでもいるじゃない、世の中。正直なところ。
みんな多かれ少なかれ、理不尽、、!とか思う出来事にも遭遇しながら、頑張って生きてると思うの。
でもさー仙骨を触れ合うって、人格すっ飛ばして、頭すっ飛ばして、命と命でしかない。
生命力の湧き出る根幹である場所を人に触らせるってめちゃくちゃ無防備なことだし、その状態でどんどんリラックスしてヨダレ垂らして寝ちゃうなんて、もうさ、普通なら恋人とかにしか見せないような無防備を晒すことなわけよ。
それを、やり合いっこする。
命と命で、無防備晒し合って、ゆるゆるに緩んでほっこりする。
人格と人格だったら、こいつとは仲良くなれねーな!みたいな人も、仙骨触っちゃったら、もう愛するしかできないんだわ。
こんなの、みんながやりだしたら、世界って平和にしかならなくない?と結構本気で思っている。
まだまだ書きたいことあるので、続く、かも。
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